超高校級のファッションデザイナーのコロシアイ学園生活

8　自己紹介なかなか終わらん。 ページ8

今まで会った人の中で私が一番テンション上がったのが、「超高校級のギャル」江ノ島 盾子(エノシマ ジュンコ)さん。
だって、日本全国のJK達のカリスマ、江ノ島さんが目の前にいるんだよ！？うわぁ、ファッションもいかにもギャルっぽい！スカート短っ！
あれ、でもよく見たら顔にうっすらそばかすある。モデルなのに。
私は毎月ティーン向けのファッション誌買ってるから覚えてるんだけど、江ノ島さんってかなり胸大きいんだよね。でも今の江ノ島さん、私よりも小さいような・・・気のせいかな？

A「江ノ島さん、雑誌で見たときと雰囲気違うね」

江ノ島「あれは雑誌用に画像編集ソフトで盛ってんの！」

そうなの！？最近のアプリ凄っ！
もしかして普段雑誌に可愛く載ってる他のモデルさん達も実際は違うのかもな・・・

「超高校級の野球選手」桑田 怜恩(クワタ レオン)さん。朝日奈さん、大神さんに続いてまたスポーツ選手だ。
野球選手は普通丸刈りな筈だけど、そんなダサい格好やってられっか！てなって派手に髪を伸ばしてピアスを付けているらしい。
まあ結構センスはいいんじゃないかな。女子ウケは悪そうだけど☆

「超高校級の御曹司」十神 白夜(トガミ ビャクヤ)さん。

A「そのスーツ、かなり上等な生地だよね。特注？」

と聞いたら

十神「当たり前だ。まあ貴様のような愚民には絶対に縁の無いものだろうがな」ﾌｯ

鼻で笑われた。ファッションデザイナー舐めんな！私も結構高級な生地使ってるんだぞ！てか何だよ愚民って！高飛車すぎるだろ！

・・・口調が荒くなってごめんね。

「超高校級の文学少女」腐川冬子(フカワ トウコ)さんは有名な小説家。

腐川「ど・・・どうせあんたもあたしの事ブスだと思ってるんでしょ！慣れなれしく接しようとしても無駄よ！」

唯一長いスカートを履いてる女子だ。メガネかけてるし見た目からして地味だけど、別にブスって訳じゃ・・・

「超高校級の幸運」苗木 誠(ナエギ マコト)さんは皆と違って、抽選で希望ヶ峰学園に入ったようだ。
でも、たくさんの高校生の中から選ばれるんだから、幸運も一種の才能だよね。
あと苗木さんはパーカーの上にジャケットを着ている。そういうファッションもありだな。参考になるよ。

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