超高校級のファッションデザイナーのコロシアイ学園生活

35　寝落ちって恐ろしい・・・ ページ38

私は入らなかったけど、大浴場にはサウナまであるみたいだ。贅沢な空間だなあ。あと部屋のシャワールーム同様、大浴場には監視カメラが付いてないのが安心した。もういっそのこと大浴場で暮らそうかな。

お風呂から上がってドライヤーで髪を乾かす。このドライヤー、前にテレビで紹介されてたような。ナノがどうとかイオンがどうとか。

凄いな希望ヶ峰学園。ドライヤーまで高級品を揃えるなんて。

髪を乾かし終わったので部屋を出ようとしたときに、大神さんに呼び止められた。

大神「Aよ、耳を貸してほしい」

A「え、どうしたの？」

大神さんがこそこそ話をするように私に小声で内容を話す。

大神「・・・夜10時、我の部屋に来てほしい。話したい事がある・・・」

大神さんの「みんなには秘密だよ」みたいな話し方、この内容、まさか





愛の告白！？(大神さんは女です)


ごめんふざけただけ。それにしても何だろう。もしや私をころそ・・・いや大神さんに限ってそれは無いか？

とりあえず返事はした。夜10時って丁度夜時間が始まる時刻だから、他の人に聞かれたくない内容なのかも。

それはそうと今、眠気がすごい襲ってきてる。お風呂入ると血流が良くなり深く眠りやすくなるって本当だったんだ。

大神さんとの約束の時間まで2時間以上あるし、ちょっと個室のベッドで仮眠をとろう。

自分の部屋に入った瞬間にベッドに潜り込む。

A「zzzzz・・・・」

36　忘れろビーム→←34　いい湯だな〜♪

ラッキー食べ物

私達の優勝だたけのこの里

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