超高校級のファッションデザイナーのコロシアイ学園生活

13　山田さんと私 ページ14

山田さんと会話しながら廊下を歩いた。

山田「実は僕は体育館に居たのですが・・・」

A「え？ずっと体育館に居たの？」

山田「セレスティア・ルーデンベルク殿も腐川冬子殿も探索はしないと言ってましたぞ」

へぇ・・・あの人達あまりアクティブそうには見えないものね。

山田「ところがさっき葉隠康比呂殿が慌てて体育館に戻ってきましてな」


〜回想〜

葉隠「山田っち！大変だべ！」

山田「どうかしましたかな？」

葉隠「寄宿舎の部屋割りで山田っちの隣が・・・」




葉隠「Aっちなんだべ！」

山田「な、何だってー！」


〜回想終了〜

山田「その衝撃の事実を知らされた僕は、急いで本当なのか確かめに行ったのですぞ」

え？ちょっと待って？それって・・・

A「私と会うためだけに？」

山田「勿論ですぞ！萌え要素たくさんのAA殿の隣部屋なんて感激ですぞ！」

A「よ、良かったね」

恐るべし行動力・・・

山田「まあ僕は二次元以外に興味は無いですけどね！」

いやいや、今言ったこととやってること完全に矛盾してるよね山田さん？

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ラッキー食べ物

私達の優勝だたけのこの里

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