第8話 ページ10
ネルラside
ネルラ「それにこう見えても向こうでは最強と言われるほど力を持つ妖怪ですから♡」
口に人差し指を添えそう言う
ネルラ「まぁ別にそこまでしなくても異変解決は巫女の仕事、その他は紫がするだろうし気にしなくても良いんだけどね」
ヴィル「で?結局寮はどこにするわけ?」
ネルラ「別に?どこでもいいんじゃない?」
その曖昧な反応に皆目を見開く
クロウリー「威厳の多さの割には大雑把ですね…」
ネルラ「妖精を束ねるの良いんだけど話聞かないのが多くてねぇ…仕事は終わらないし話にならない…」
〜ここから愚痴タイムなので大幅にカット〜
リリア「とりあえず分かったからストップ」
ネルラ「リリィもお仕事忙しい?」
リリア「いや別に、楽しくやっておるぞ?」
ネルラ「それなら良かった!」
茨の谷にも久々に行きたいわね久々に行きたいわね
ネルラ「霊夢」
霊夢「何?」
ネルラ「盗み聞きは感心しないわ、あまりこちらには踏み込まないで頂戴」
霊夢「こっちに興味はないわよ、アンタが執着しすぎているのが気になるの」
ネルラ「あら…そう、なら弾幕バトルでもする?」
霊夢「えぇ良いわ上等よ!」
あなたは私には勝てない
こう見えても私は戦いも得意なの
やられる前にやる、定石でしょ?
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作者名:神苑 | 作成日時:2021年12月6日 15時