ティノ君の歪んだ恋心【短編】【ヘタリア】

リク　僕しか見られないように... ページ3

「Aさんは可愛いなぁ…♡」

その呟きを聞くとAさんはビクビクと震える。

でもそんなAさんも可愛くて愛おしい。

Aさんが悪いんです。あれだけ「他の男と喋らないでください」って言っても喋っていたから…




そこで僕は閉じ込めようと考えました。

閉じ込めて、僕しか見られないようにすればもう僕の事しか考えられませんよね...？

いざ実行の時となると簡単でした。

僕が「大人しく閉じ込められるか、貴方と関わった男を全員消すか、どっちがいいですか？」と聞くと

「分かった、だ、だからお願いします…消さないでください…」と涙を零して震えながらAさんは言ってくれました。

あの時のAさん、可愛かったなぁ…♡



それからは僕に反抗すると足枷などをつけるようにしました。


今のAさんには手錠と足枷と後は…首輪も着けています。

もう僕に従うしか救われる方法がないとようやく知ったのか、今では何も反抗してきたりしません。



いい子のAさん。大好きです…♡





「ずぅーと、ずっと、一緒にいましょうね…♡」


______________
ゴリランティウス２０世さん、リクエストありがとうございます！！！

そして更新遅くてごめんなさい…

そして諸事情で今パソコンで書いているので所々おかしいです...ごめんなさい...

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

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