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両親が仕事で海外へしばらく出張することになり

女の子ひとりは心配だということで

両親から

しばらく自分の面倒を見てくれる人を紹介された

明石「明石国行いいます
しばらくの間よろしゅうな」

貴「あ、はい。宜しくお願いします。」

明石「そないな固くならなくてもええよ。気楽に気楽に。」

貴「うん。わかった。
ところで、明石さんはなんの仕事してるの？」

明石「いやいや
自分、なんにも仕事してへんよ」

貴「……え？」

お母さん、お父さん

なんでこの人に頼んだ









・









詩織といいます

他の作品を放ったらかして新しいのに手をつけてしまった。

スランプ気味になり

気分転換にいつもとは違う感じの作品にしてみました。

現パロです

明石の口調がかなり迷子です

他の作品もたまに更新するので

こちらの作品の更新が遅くなりますが

出来るだけ1度にたくさん話を更新したいと思います！！

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作者名：詩織 | 作成日時：2017年5月19日 22時

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