Story-0-46 ページ46
「っは、王子様、あとちょっと時間をくれません
か?」
「逆に聞くけど、あげると思う?」
「はいはい。じゃあ今日のところは帰らせてもらおうかな。あ、華香には別れるって伝えておいてください。じゃあ、またね。」
そう言って、陽葵くんはこの場から立ち去った。
状況が掴めないが、さとみくんが来たことで不安が解け、座り込む。
「っあ、A、ごめん、ごめんな。」
『違う。ごめんなさい。本当に、ごめんなさい。』
「ねぇ、今は謝らないで。謝るのはこっち。あと、今して欲しいこと、教えて?」
『…じゃあ、』
さとみくん。
『上書き、して…?』
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ぽてち - こんにちは。もう50話まで読んでしまった…続編行ってきます(`・ω・)人(・ω・´) (2020年11月8日 14時) (レス) id: b1186a9550 (このIDを非表示/違反報告)
ちびわん(プロフ) - たんすさん» たしかに嬉しいですよねw (2019年12月19日 21時) (レス) id: 4156196b9b (このIDを非表示/違反報告)
たんす(プロフ) - あのまたごめんなさい投票されるとめためた嬉しくないですか?w (2019年12月19日 21時) (レス) id: 26f5fd78f5 (このIDを非表示/違反報告)
ちびわん(プロフ) - たんすさん» ありがとうございますw (2019年12月19日 21時) (レス) id: 4156196b9b (このIDを非表示/違反報告)
たんす(プロフ) - えっあのごめんなさい好きです (2019年12月19日 21時) (レス) id: 26f5fd78f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちびわん x他1人 | 作成日時:2019年11月24日 14時