Story-0-37 ページ37
『さっ、さとみくんのばかぁ!』
「そのばかを好きなのは誰ですかっ」
私が反抗できなくなったところ、額にキスしてくる。
何もかも彼の思いどおりになってしまうのが悔しい。
私だってさとみくんを嫉妬させたいし照れさせたいのに。
でも、彼の思いどおりになってくれて嬉しいところがある。
嬉しそうで、楽しそうな彼の姿を見れるから。
…やっぱ、恥ずかしいのは嫌だな。
「あー、顔真っ赤。かわい。」
『んぅ〜!見ないでよ。』
「やーだ。」
そう言って顔に持ってきた手を退けられて顎をクイってされる。
「あっ、可愛いお顔、出てきた。」
恥ずかしくて目を逸らしちゃう。
かっこいい顔がこんなに近くにあったら、恥ずかしいもん。
「こら、目逸らさないの。今は俺だけ見て。」
『うぅ…はずかしっ』
「うん、充電完了。もうそろそろ帰ろっか。っていうか帰ってくれないと襲っちゃいそう。」
学校で襲われるのは嫌なので帰ります。
やっぱ、さとみくんは私の世界一だ。
。。。
すとぷり関連ランキング?ってやつで3位でした。
ありがとうございます。
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ぽてち - こんにちは。もう50話まで読んでしまった…続編行ってきます(`・ω・)人(・ω・´) (2020年11月8日 14時) (レス) id: b1186a9550 (このIDを非表示/違反報告)
ちびわん(プロフ) - たんすさん» たしかに嬉しいですよねw (2019年12月19日 21時) (レス) id: 4156196b9b (このIDを非表示/違反報告)
たんす(プロフ) - あのまたごめんなさい投票されるとめためた嬉しくないですか?w (2019年12月19日 21時) (レス) id: 26f5fd78f5 (このIDを非表示/違反報告)
ちびわん(プロフ) - たんすさん» ありがとうございますw (2019年12月19日 21時) (レス) id: 4156196b9b (このIDを非表示/違反報告)
たんす(プロフ) - えっあのごめんなさい好きです (2019年12月19日 21時) (レス) id: 26f5fd78f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちびわん x他1人 | 作成日時:2019年11月24日 14時