Story-0-25 ページ25
☆
「ってか、こんな時間に中学生が出歩いちゃだめでしょ。ほんとにどうしたの。」
『…家、を…追い出されました。』
気を抜けば流れてくる涙を必死にこらえようとするも、勝手に流れてくる。
「…俺の家、おいでよ。」
『…は?』
思わず声が出てしまう。
そりゃ、年頃の女の子が来年で二十歳になる男性の家に入れるわけがない。
「あ、いや、だってどこも行くところないだろ?俺も見逃すことはできないからさ。」
そういうさとみさんに何も反論できず、結局さとみさんの家に泊まることになってしまった。
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ぽてち - こんにちは。もう50話まで読んでしまった…続編行ってきます(`・ω・)人(・ω・´) (2020年11月8日 14時) (レス) id: b1186a9550 (このIDを非表示/違反報告)
ちびわん(プロフ) - たんすさん» たしかに嬉しいですよねw (2019年12月19日 21時) (レス) id: 4156196b9b (このIDを非表示/違反報告)
たんす(プロフ) - あのまたごめんなさい投票されるとめためた嬉しくないですか?w (2019年12月19日 21時) (レス) id: 26f5fd78f5 (このIDを非表示/違反報告)
ちびわん(プロフ) - たんすさん» ありがとうございますw (2019年12月19日 21時) (レス) id: 4156196b9b (このIDを非表示/違反報告)
たんす(プロフ) - えっあのごめんなさい好きです (2019年12月19日 21時) (レス) id: 26f5fd78f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちびわん x他1人 | 作成日時:2019年11月24日 14時