Story-0-14 ページ14
『わざわざありがと、頑張ってね。』
「ん、じゃ。」
今日は休日で華香とお出かけする日。
さとみくんは忙しく仕事があるようで、行くついでと送ってくれた。
駅の改札の方に行くと華香が柱にもたれかかってスマホを見ている。
『華香さーん、』
「あ、A来てたんだw」
『も、何それひどいw』
そんな会話をして改札を通っていく。
「そういやさとみ先生とはどう?」
『えー、別になんともないよw』
「ほんとかなー?Aって嘘つく時鼻がピクピク動くんだよねw」
『え、そうなの?!』
思わず鼻を触ると華香に手首を掴まれた。
「ほら、電車きたから乗ろ?」
『え、うん、』
華香の切り替えの良さを改めて知った気がする。
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ぽてち - こんにちは。もう50話まで読んでしまった…続編行ってきます(`・ω・)人(・ω・´) (2020年11月8日 14時) (レス) id: b1186a9550 (このIDを非表示/違反報告)
ちびわん(プロフ) - たんすさん» たしかに嬉しいですよねw (2019年12月19日 21時) (レス) id: 4156196b9b (このIDを非表示/違反報告)
たんす(プロフ) - あのまたごめんなさい投票されるとめためた嬉しくないですか?w (2019年12月19日 21時) (レス) id: 26f5fd78f5 (このIDを非表示/違反報告)
ちびわん(プロフ) - たんすさん» ありがとうございますw (2019年12月19日 21時) (レス) id: 4156196b9b (このIDを非表示/違反報告)
たんす(プロフ) - えっあのごめんなさい好きです (2019年12月19日 21時) (レス) id: 26f5fd78f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちびわん x他1人 | 作成日時:2019年11月24日 14時