Story-0-12 ページ12
ガチャ、と音がしたと思えば愛しい彼の声がした。
「ただいまー」
私は飛び跳ねて彼の元へ向かう。
現在の時刻は8時24分
約9時間近く待ったことになる。
まぁ時間が早まっただけいいか。
『おかえりなさい、!』
「ん、あ、おかえりなさいのキスは?」
『んぇ?やだよぉ』
自分からできるわけないじゃん
と言うと
「あれ、今日自分からしてきたのは誰かな?」
なんて言ってくる。
ばか、なんて思いながらそっと唇を交した。
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ぽてち - こんにちは。もう50話まで読んでしまった…続編行ってきます(`・ω・)人(・ω・´) (2020年11月8日 14時) (レス) id: b1186a9550 (このIDを非表示/違反報告)
ちびわん(プロフ) - たんすさん» たしかに嬉しいですよねw (2019年12月19日 21時) (レス) id: 4156196b9b (このIDを非表示/違反報告)
たんす(プロフ) - あのまたごめんなさい投票されるとめためた嬉しくないですか?w (2019年12月19日 21時) (レス) id: 26f5fd78f5 (このIDを非表示/違反報告)
ちびわん(プロフ) - たんすさん» ありがとうございますw (2019年12月19日 21時) (レス) id: 4156196b9b (このIDを非表示/違反報告)
たんす(プロフ) - えっあのごめんなさい好きです (2019年12月19日 21時) (レス) id: 26f5fd78f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちびわん x他1人 | 作成日時:2019年11月24日 14時