どうも1人で国を滅ぼした赤の華です！【d!】

第四部隊、拷問続き。【注意】 ページ24

匿side

始まってから、三時間が経ちました。
第四部隊の方々は少し手加減をして
拷問をしていました。

それは決してユリア様のためではなく、
自分を保つ為でした。

しかしそれは今この一言で終わります。


ユ「ねぇ、あんたらやっぱり弱いのねwww」
第四部隊「は？」

やはり何度も、ユリア様は馬鹿なのでしょうか


口が悪くなってきている？僕がですか？？

………そうですか、善処致します。


第四部隊の方々が怒りを滲ませました。

ア「創造魔法でハエトリソウお願いしまーす」
メ「あ″？わかってるよそんなん」
戌「じゃあまずは視覚消そうかな」
時「みんな駄目だよ〜!!
　 ゆっくり殺らないと〜!!……ね？」
因「そういいながら既に魔法使ってるじゃん」ゆ「これ回復魔法使えるか？」

皆様は魔法を次々と使っていきます。

ユ「目が!!目が見えない!!なっ、何なの！？」
ア「ハエトリグサでバクっとなっと」
ユ「何か、地面が……
　 湿って……気持ち悪……い……ｸﾞｽｯ」

今目の見えないユリア様の体が解けて行きます

ユ「あれ……足の感覚が無くなって……」
ha「そりゃあ溶けてるからね」
ユ「い″……い″や″あ″ぁ″ぁ!!」
因「でも痛みがないっぽいね……
　 こいつもただ叫んでるだけみたいだし」
ゆ「じゃあ回復使っちゃうか!!」
　 こんなやつのために……」ﾎﾞｿｯ

回復魔法を使うと当然、視覚も回復します。
ユリア様はそれをいい事に
また喋りだそうとしました。

しかし……


ﾊﾟｧﾝ!


ユ「ｳﾞｯ……」

メ「あ〜、また何か喋り出そうとしてんなぁ」
戌「あ〜、待って勝手に殺しちゃ駄目だよ」

ユリア様の心臓付近からは赤黒い血が
垂れ、ユリア様は生き絶えていました。
そしてメグメグ様の銃口からは
少量の煙が出ていました。

メグメグ様は我慢ならないのでしょう。
しかし一人が動き始めると皆様も……









時「殺すﾄｷはみﾝなで……ﾈ?」



第四部隊−時「ﾔっぱﾘそｳだよﾅぁ」

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