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???side
「くそっ、」
キーボードを叩く音が部屋中に響く
「まぁ、そんなカッカしなくてもいーじゃん?」
そういうのは
ケロッとした顔のclockという男
「SCREWはどこにいても……何をしても俺の駒だよ…」
ニヤニヤとする顔は
どこか狂気を感じた
「お前は何が目的だ、政府に加担する意味が…メリットがあるのか?」
「ないよー?なーに言っちゃってんの?」
本当に意味がわからない、
この男……
「でも、利害の一致じゃん?俺はSCREWを殺れさえすればいいのー、あんたは異能者の管理、及び抹殺でしょ?」
こちらの意図まで読まれているとは、な
「ふふー、俺も異能者だけど、
「何をして、異能者に、……というかなぜ異能者になった?」
「深掘りノンノン。あんたも知ってるでしょ?______________月下ノ笹をさ?」
「っ!!」
「君に渡したのは俺なんだからねー?感謝しなよ?」
「つくづく悪いやつだ」
「六本木のサイレントキラーって呼ばれてる奴と手を組んじゃう政府も政府だよねー」
私たちの会話は
誰にも
秘密裏に行われていた
.
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にしまつや(プロフ) - サヤカさん» コメントありがとうございます!返信が遅くなりすみません🙇更新楽しみにしてくださいってありがとうございます!アクション系多めになってますがこれから本線(?)戻っていきますので今後ともよろしくお願いします! (11月8日 23時) (レス) id: be421db103 (このIDを非表示/違反報告)
サヤカ(プロフ) - 私もやまかず好きです!更新楽しみにしてます (8月12日 22時) (レス) id: 68d64a4c88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:にしまつや | 作成日時:2023年8月11日 19時