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Your side
突然てつやさんにされたことに動揺して、奥の部屋に逃げてきちゃった。
私、そうゆう経験ないんだってば！！
もう逃げてきてちょっと経ったけど、相変わらず心臓はバクバクしてる。
もう少しここにいたいけど洗いものまだ途中だし戻らなきゃな〜って思ってたら、ドアからコンコン、とノックの音。
り「Aちゃん？ごめん、俺。入ってもいい？」
声の主はりょうさんだったから、入ってもらう。
り「Aちゃん、ごめんねてつやがセクハラして。俺も止めに入らずにごめん。」
『ほんとですよ、、もう。』
り「てつやにもお説教してきた。今むこうで反省してるよ。」
『私、まだやらないといけないことあるんでもう行きますね。』
り「まだゆっくりしていきなよ。てつや洗い物してるし。」
てつやさんが洗い物してるところなんて今まで一度も見たことがなかったけど、悪いと思ってやってくれてるのかな、、かわいいな。
『ありがとうございます。じゃあもう少し休んでますね。』
そう言うと、隣にいたりょうさんは私の肩を引き寄せてくれた。
それさえも、今の私には刺激が強いのに、、、
でも、私から逃げてきたのにてつやさんに顔合わせるのちょっと気まずいな、と思って素直にりょうさんの肩を借りることにした。
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なっとう(プロフ) - Mrs.ぱんぷきんさん» コメントありがとうございます！！わかりました◎がんばります！ (2020年8月23日 9時) (
レス) id: 225cbf2659 (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - 更新お疲れ様です！ここからの展開が楽しみです！！！橙さん推しなので、ぜひ絡んでほしいなぁって思ってます！これからも応援してます！！！！！ (2020年8月23日 5時) (レス) id: 534e341e06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっとう | 作成日時：2020年8月23日 3時
