怪盗レッド〜天才少女とヒーロー〜

記憶がなくなり…。 ページ6

ケイside

アスカ「うーん。頭がグワングワンする…。」

ケイ「とにかく、次盗むものは『月光の光』だ。
　 忘れるなよ。」

…何か大切なものを忘れている気がする…。

…気のせい…だよな？

貴方side

A「んじゃぁ次盗むものを言うね♪」

ヒロト「ほいよ！ドンと来い!!」

A「『月光の光』よ。あそこは警備が厳重だから、
　 貴方が怪盗レッドをおびき寄せて警察の前に突き落としなさい。」

ヒロト「酷いことしますね…。」

A「やるのはお前だからな。」

ヒロト「…はい。」

…あ``〜ホントはこんなコトいいたくないのに!!!

怪盗キャラは悲しいよ。

A「怪盗レッドも来るからな。」

ヒロト「…何で知ってるんですか？」

A「超小型盗聴器と『記憶なくなーる』に『GPS』の成分も入れた。
　 さらにこっそり小型カメラも部屋に仕込んだ。」

ホントはこんなことしたくないけど…ね。

仕事の為だから★←オイ。

ヒロト「じゃぁ予告状を出しますね。いつやるんですか？」

A「…今日。」

ヒロト「えっ!?何でですか？明日でもいいじゃないですか!?」

A「盗聴器から怪盗ナイトに先を越されたくない…とね。」

ヒロト「その挑戦状とやら。受けてたちますか。」

A「じゃ、保管してある○×博物館に集合ね♪」

ヒロト「おう!!」

〜続く〜

警察・超お金持ち!!→←記憶を消す!?

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