怪盗レッド〜天才少女とヒーロー〜

ブラッドルビー ページ11

Aside


あのとき、あのときに!!!

後悔している私。

え？いったい何があったかって??

私、

A。

本日誘拐されました。

何か水瀬コンツェルンでの取引先が

私のパパの会社。憎いんだって。

なんでも、取引に失敗したからってｗｗｗ

バカだねぇ〜ｗｗｗｗｗｗｗ

私誘拐しても、

無駄なのに―――。

ほんと。

笑っちゃう♪

だって私には。

私だけのヒーローがいる。

絶対助けてくれる。

ヒーローが。

皆には、いる？

自分のことを、

本当に心配してくれる人。

でもそれは。

時に災難をもたらす。

すべては…そう。

私という最悪な馬鹿がもたらした。

悲劇…だけだったのだ。

信じてるだけ。

信じあっているだけ

思いの強さの分。

それが裏目に出てしまう。

うれしくないよ。

こんな助けられ方は。

ヒーローなら。

かっこよく助け出してよ。

お姫様を…さ。

悪魔につかまった。

かわいそうなお姫様を―――――。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

う〜!!

作者まさかのスランプです。

この続きは…決まってるんですけど。

リクエスト・・・ありますか??

ミホコは見てくれた人に助けを求めている。

馬鹿だ。

よって100000のダメージを受けた。

…｜｜｜｜｜

生き返った。

帰ってくるから…。→←天才ゲーム☆

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