自称一番 ページ8
マリアサイド
仙蔵「おはようございます。おばちゃん、Aセットで。」
おばちゃん「はいよ!」
立花君、早いなー。
あ、ちなみに私は一年から五年は呼び捨てだけど
六年は上の名前でしかも君付けなんだよね…。
理由は…ライバルだから!(理由になってない!)
『おはようございます。立花君。』
仙蔵「マリアか、おはよう。」
あぁ、これに惚れる女は多いのね…
おばちゃん「はいよ!Aセットおまち!」
仙蔵「ありがとう。」
『立花君、今日は午前のみの授業だよな?』
仙蔵「あぁ、午後は皆依頼があるらしい」
『そうなんだ。』
おや、ゾロゾロと人が入ってきましたよ。
‥‥って全校生徒!?
いや〜、かなり大きい食堂だもんね。全員入るけど‥‥
『色とりどりの者がたくさんいて目が疲れるかも…』
服の色が少しずつ違うし…
滝夜叉丸「今日も俺様がいっちば〜ん!マリア先輩!…と立花先輩」
仙蔵「あれ?俺今後付けされた存在…?」
『おはようございます』
滝夜叉丸「いつもながらクールですね…。しかし私が一番になる!」
『確かにそのような目標をたてるのはかなりの良いことだよ。』
滝夜叉丸「必ずや一番になる!」
『はぁ〜♡お茶はおいしいな。』
お茶はおいしいよね!
滝夜叉丸「‥‥ってマリア先輩聞いてない‥‥」
…ん?今なんか言ってたのかな?
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作成日時:2015年8月15日 13時