伊作の悩み ページ16
NOサイド
マリアと兵助が荷物を運んでいる頃
食堂では既に他の生徒は集まっていた
食満「伊作!食べようぜ!」
同室の食満が声をかけた▼
伊作「………………」
しかし返事がない▼
食満「…伊作?」
もう一度声をかけるを選択した▼
伊作「………………」
伊作は返事がない 何かを考えているようだ▼
食満「伊作ー!!!!!!!!!!!」
食満が怒るを使った▼(RPG風にお伝えしました)
伊作「!!!!!うわぁ!ヘ(゜ο°;)ノ…って痛ー!」
説明しよう!
伊作はあまりの声の大きさにビックリして机の角に足を思いっきりぶつけた!
可哀想に…( ºωº )チーン…
食満「少しは返事をしろ!」
伊作「え?何か言ってた?」
あ〜、これ食満君の怒りをものすごーく買ってしまった瞬間である
乱太郎「食満先輩、ものすごーく先輩のこど呼んでましたよ」
そこは乱太郎、すかさず言う
伊作「え!?ごめん!」
食満「どうしたんだ?お前が悩むなんてまた不運でもあったのか?」
もう善法寺伊作=不運少年になってる
‥‥まぁ、そうなんだけども。
伊作「いや…マリアの言葉が少し気になって」
滝夜叉丸「マリア先輩の言った言葉?」
食満「今日の委員会のことか?」
伊作「ううん、前に山田先生とマリアが話しててさ」
『僕は依頼してきた人の為に精一杯にやる…」
伊作「とかまぁ少し文が長かったやつ。」
確かに長いが省略してはいけないはずである…
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作成日時:2015年8月15日 13時