今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:8,813 hit
小|中|大
とある日の両親との話 ページ2
とある日、9才の頃………
母「よくきいてください。」
父「この桜希島は今、とても良くなっている。金は潤い、争いも一切なくとても住みやすい。」
母「マリアにはとても感謝しているわ。でも貴女は巫女として…この国の巫女としていかなければならない。」
母「けれど、貴女の力を求めて狙ってくる人たちは多いわ。」
父「そこで忍術学園で忍術を学んでほしいんだ。」
『どうしてですか?巫女と忍術の関係性はあまり無いように見えますよ?武道とかでは…』
父「マリアは昔、武道を独学で習ったからいいだろ。」
言われてみればそうだったなぁ!(∀`*ゞ)テヘッ
母「ということです♪」
…お母様この状態を楽しんでないかな?「♪」までついているし
父「どうだ?行ってみないか?」
お母様とお父様がこんなに真面目に話すことないからな…(普段が天然過ぎて)←(失礼)
何よりもこの国を良く出来るのならば…!
『分かりました。私、忍術学園に行って忍術を学びます!』
母「2週間後から忍術学園に行きましょう。ちょうど入学式のはずだから」
私の新しい物語がスタートしそうです…!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
7人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2015年8月15日 13時