106話 病院と肉じゃが ページ1
貴方side
士郎が心配で追いかけてきたら、
着いたところは、染岡君のいる稲妻総合病院だった。
士郎と染岡君は屋上で話していた。
私の耳には、“完璧”という言葉しか聞こえなかった。
貴方「(完璧…………強くなれば………なれるもの………)」
私も完璧になれば、お姉ちゃんを助けられていたかもしれない…
貴方「帰ろう、折角円堂君に誘われたのに………」
私が帰ろうとすると………
染岡「また一緒に、風になろうぜ。」
そう言う染岡君の声が聞こえた。
風になろうよ………か…………
士郎の口癖だったな………
そして私は士郎よりいち早く、円堂君宅へと向かった。
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お………おいしすぎる……肉じゃが……………！！
私が喜色満面の笑みで肉じゃがを食べていると、士郎が来た。
貴方「あ、士郎。こっちおいでよ、
この肉じゃが、すごい美味しいんだよ？」
私が肉じゃがを指さすと、
吹雪「じゃあ、いただくよ。」
士郎はそう言って円堂君から肉じゃがを受け取った。
バーベキューもしていたので、肉がたくさんあった。
そして気が付いたころには、綱海君が肉を全部食べていた。
貴方「(こりゃぁまいったな………肉じゃがあってよかったよ……)」
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白熊モッツァレラ(プロフ) - 螢さん» さ、最高だなんて……( ﾟДﾟ)とっても嬉しいです！！これからも頑張って小説書こうと思います！コメント、ありがとうございました(/・ω・)/ (2018年3月13日 6時) (
レス) id: a47a2d8e91 (このIDを非表示/違反報告)
螢(プロフ) - 一言で言うと最高です！吹雪くんが可愛すぎるし、イナイレの夢あんまりないんで書いてくれて嬉しいです!!!これからも頑張ってください(●´ω`●) (2018年3月12日 7時) (レス) id: 3cc6cccf1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白熊モッツァレラ | 作成日時：2018年3月4日 18時
