〜３〜 ページ18
雅紀｢Aちゃんっ！？｣
｢どーも、相葉センセー？っわ！｣
ギューッと思いっきり抱きついてきて後ろによろめく。
雅紀｢なんで言ってくれなかったの！？一緒だって!!｣
｢だって〜。てかなんで名前言ってないのに私だってわかったの｣
雅紀｢何年Aちゃんと一緒にいたと思ってんの！？声聞いただけで完璧にわかります〜｣
抱き寄せたまま私の額に軽くキスを落として。
｢ねぇここ学校｣
雅紀｢先生同士の恋愛はオールオッケーなの〜！｣
なんて意味わかんないことを言って。
｢んで、本題入ってい？ナニコレ｣
私の指さした先を見てゲッて顔をしたまさくん。
雅紀｢いやえっと片付けようとしたんだよ？けどね、やる事いっぱいあって〜｣
｢うそ。私が先生になる準備に忙しい中、暇だからデートしてって騒いでたのはどこの誰でしたっけー？｣
荒れに荒れまくった準備室。
ある意味ジャングル。
今日から私も使うんだけども？？
雅紀｢じゃ、じゃあわかった!!デート！デートしてくれるなら頑張るから！ね？｣
後ろからギューッてして ｢いいでしょ〜？｣っていうまさくんに私は弱い。
｢わ〜かった。分かったから。授業始まって落ち着いてからでい？｣
そー言っちゃったもんだから……
数日後、こんなプチ事件が。
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ばるとくJUMP(プロフ) - ｢Rain・Rainbow｣の番外編読みました！これこそまさに相葉先生ですね!!!!!これで完結なのがちょっと寂しいくらいです（笑）ハチミツさんの作品は、この作品が初めてなので、他の作品もたくさんの読んでいきたいと思います。これからも素敵な作品待ってます!!!!! (2019年10月23日 18時) (
レス) id: c2d0ca068d (このIDを非表示/違反報告)
雅翔(プロフ) - 「Rain・Rainbow」の番外編、早速読ませて頂きました！！相葉先生、主人公ちゃんに甘々ですね。付き合った時は「お？カッコいい？」と思いましたが、良い意味で期待を裏切られました。笑。これからも、作品頑張って下さい！！ (2019年10月23日 17時) (レス) id: 960072a6bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハチミツ
| 作成日時：2019年6月28日 21時
