「君だけを愛すから」【志麻セン】

見知らぬ2人 ページ13

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ｺﾝｺﾝ…




坂「入りますぞー！センラ〜！と…Aちゃんだっけ！」


ん………？



浦「さかたん…病室では静かに…だよ？」


坂「目が…笑ってないよ…うらたん((」

ん……………？！



A「あ、あの…貴方達は…？」


坂「どーも〜僕が浦島坂田で！」


浦「俺が浦田わたるね！」


お、おぉおお………？


セ「どうしたん？急に来たら驚くやろ〜？」


坂「まーしーとセンラさんが言う、Aちゃんが気になったから…？」


浦「ようするに…お見舞い…かな？」



セ「おぉお…そういやAと会うのは初めてやな？」


A「あ、私…姫野Aって言います」


坂「バッチリセンラさんから聞いとるぜ(ゝω・´★)ｷ」


浦「姫野Aちゃんね！よろしく〜」



A「わたるさん坂田さんよろしくお願いします。」





…なんだか懐かしい…






多分それは気の所為だと思う








けれど少しずつ…少しずつ…







昔の記憶が……



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