好きな人がいること。ただそれだけ。

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そう言い私は


美咲さんの部屋を出て、


隣の部屋へ。



ん？



隣の部屋…？？？









美咲さんの隣の部屋を開けると



うん。ここは千秋の部屋。




扉を閉める





そして、千秋と美咲さんがいる扉を開ける







驚く2人






あ「私の部屋の扉がない。」



私がそう言うと




千秋「あるでしょ。おいで。」



千秋の後ろを歩いて着いて行くと




さっき開けた扉を開けた






あ「え。そこ千秋の部屋じゃん。」





千秋「A は明日から

ローテーションで部屋お泊り形式だから」






あ「いや、意味がわかりません」





千秋「ん？ずっと俺の部屋でもいいよ？」




あ「そっちの意味じゃない！」




たまに出る千秋の天然に


困り果てる私



すると、美咲さんがあの…と来て



千秋は優しい微笑みを向けた





千秋「じゃぁ、桜井はお店見に行こっか」




美咲「はい！！」




千秋「お前は荷物整理しとけ。」



と頭をくしゃくしゃされた。





いいし。冬真んとこ行くし




2人が出てった後、棒付きの飴を二本買い




冬真の元へと走り出した

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