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出会いと始まり ページ2

貴『仁花、今日も一緒に帰ろー?』

仁花「あ、うん!!」ニコ





今日も仁花は可愛いなぁ

流石私の親友

ノートを広げて勉強しようとした矢先





「おーい!谷地!夜神!先輩が呼んでるぞ!」





えー、仁花と勉強しようとしてたのに




谷地「行こっ、A!」

貴『あー、うん』




廊下に出てみると

美人と噂されてる清水先輩が居た




谷地「ふあぁっ、美人だぁぁっ!」キラキラ

貴『うん、美人....!』キラキラ

清水「あ、ちょっと話いいかな?」

貴『あ、はいー』





どうやら、バレー部への勧誘の様だ

あ、マネージャーの方のね





谷地((か、髪ツヤサラだぁ、それに美人だし))





仁花、全然聞いてない....!





清水「___なんだけど見学だけでもどうかな?」

谷地「うへ!?ハイッ」

清水「!!!貴方は?」

貴『仁花が良いなら入ります』

清水「本当!?ありがとう!じゃあ放課後また来ますね!」





そのまま清水先輩は帰っていった





貴『....帰りは体育館に行かなきゃね』

谷地「ごっ、ごめん!私が話聞いてなかったから」

貴『別にいいよ、大丈夫』






放課後




体育館前




清水「あの、ちょっといいかな!」




体育館の中に呼び掛ける清水先輩

後ろで待機する私達

うわ、人いっぱいいる




清水「新しいマネージャーとして仮入部の」

谷地「やっ、谷地仁花です!!!」

貴『....夜神A』

日向「夜神って一年で噂の!?」

貴『....日向翔陽』

日向「何で俺の名前知ってるの!?」

貴『元気だったから覚えてただけ』




それにしても、坊主の人と小さい人がこっちジロジロ見てくる

見つめ返せば

はうっ、とか。び、美少女!とか言ってくる

その中にこちらを見てくる黒髪と金髪

そのうちの一人は見覚えがあった





貴『あ、影山君だ』

影山「....っ////」

貴『....何照れてるの?』

日向「影山の知り合い!?」

貴『前に、ハンカチ拾ってもらった』






仁花からのプレゼントだったので焦っていたのを拾ってくれた人なので覚えている





貴『あの時はありがと』

影山「____っウス////」

貴『日向君は小さいけどカッコいいね』ナデナデ

日向「えぇっ////」ボンッ

西谷「ずりぃぞ!日向ぁ!!」

日向「ええっ!?」




賑やかだな

そのうちに挨拶も終わり

私達は家へ帰った

今日一日で色んなことがあったな

明日からどんな事があるのか

少し楽しみだ

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美園 - ほんと〜にいちごミルクさんの作品大好きです! (2019年8月15日 15時) (レス) id: b24611d9b4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちごミルク | 作成日時:2019年6月24日 17時

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