岩ちゃん、年下の彼女に甘々らしい【ハイキュー】

1.お弁当 ページ3

昼休みの屋上にて



『岩ちゃん。お弁当作ってきたんだー！』

じゃーん！とお弁当を見せる

岩泉「ちょっと待て」

『え？』







Yahoo!知恵袋

🔍お弁当 永久保存 どうする？


無理ですね

諦めてください

食べましょう


｛ベストアンサー｝氷漬けにすればいいのでは？







岩泉「・・・うちの家庭科室に冷凍庫あったよな？」

『え、うん』

岩泉「ちょっと氷漬けにしてくる」

『食べて！？！？』

さすがに無理があるって…


『えっと、感想、ほしいかなーって』

岩泉「食べるしかないのか……」

『そんなに不味そうなの！？』

ち、ちょっとショック…

キレイにできたし、味も大丈夫だと思うんだけどな



岩泉「いや、Aが作ってくれたお弁当を食べるのがもったいなかった」


何それ好き


『岩ちゃんが食べたくなったら、いつでも作るから！
今は食べて欲しいな〜』

岩泉「そうか」

岩ちゃんは、やっと箸を持って、食べ始めてくれた



岩泉「ん。うまい」

『ほんと！？』

よかった！

岩泉「Aが作ったものなら、なんでもうまい」


何それ好き

さっきからイケメンすぎでしょ


『岩ちゃん、大好き』

岩泉「ｺﾞﾎｯｹﾞﾎｯｯ」

『おっと。水いる？』


　

岩ちゃんが少し落ち着いた後



















岩泉「不意打ちはずりぃだろ！」

1番最初の言葉がこれだった



『俺も、とかじゃないんだー』

ちょっと残念

岩ちゃん「はぁ」

ため息つかれたし



岩泉「あのなぁ」ﾄﾞﾝﾂ))



















アレ、ワタシイマカベドンサレテル？？




岩泉「そーゆーのはなぁ、男がいうもんなんだよ」





岩泉「お前がいくら俺の事を好きでも、俺の愛に勝てると思うんじゃねぇぞ」

岩泉「俺は愛してるわバーカ」









『〜〜〜ｯｯ！ぃ、岩ちゃんか1番ずるいｯｯ！///////』

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