8話 〜3〜 ページ10
赤井翼side
赤「…眠い」
僕はディニーちゃんに会いに来たのに何故か捕まった
門番「おとなしくしていろ！」
赤「ねぇディニーちゃんに会わせてよ。約束したんだ2,000年前にさ」
門番「ふざけるな！冗談も大概にしろ！」
赤「ぶぅ」
僕は自分で探そうとしたその時
ガク「…ガク？」
赤「…ガクルックス？！」
なんでここに…
赤「よかった。無事だったんだね…」
門番「な、なんだ？このモグラ」
「…ザンネーンモグラじゃないよ」
門番「なに？！」
赤「女の子の声？」
僕は檻から見たら、黒い剣を持った女の子がいた
「貴方…ここの門番？ってか、誰か捕まってるのかな？…にしても、帰りたい」
わかる←
門番「ふ、ふざけるな！お前も牢屋に入ってもらう！」
赤「危ない！」
男は刀で相手を襲った
「んーごめん…また、牢屋に入りたくないんだ」
門番「？！」
その子は攻撃を交し、背後に回った
「すこーし寝てて」
門番「ぐわぁ！」
ドサ
門番は首を叩かれ気絶した
「あ、ガクルックス…こんなところにいたって、、ん？」
僕はその子と目があった
赤「…君は」
その子は黒い髪に赤い目をしていた
ガク「ガクー」
ガクルックスはその子に懐いてるのか？
「ガクルックス…わかった」
その子は黒い剣で牢屋を壊した
「はい、これで出れるよ」
赤「あ、ありがとう」
「別に」
さっきの黒い剣はコウモリになった
赤「こ、コウモリ？！」
「ん？いつまでも剣、持ってるわけにはいかないからね…貴方、名前は？」
赤「…」
言っていいのか？
「あ…私からの方がいいか。私はA。正体は吸血鬼」
赤「吸血鬼？！」
いたの？！
「あ、むやみに血を吸ったりしないから。それに…君からも人間じゃない匂いがする」
匂いって…
赤「…僕は赤井翼、又の名をサザンクロスの使者…フェニックス」
「へー使者かー、翼くんは何故ここに？」
赤「くんはいらないよ…ここのランプを取り戻しに？Aは？」
「んージョーカーの仕事を見る為に？」
赤「ジョーカーがいるのかい？！」
「うん…」
これでまた、ゲームができる
「とりあえず、ランプがあるところに行こう…さっきの門番起きるかもしれない」
赤「そうだね」
僕はAとガクルックスと共にランプがあるところに向かった
A‥吸血鬼か
面白そうだな
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たかみん♪(プロフ) - 面白いです！続き楽しみにしています！ (2017年8月14日 0時) (
レス) id: 504cd40d3d (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ピオラスさん» あ、ありがとうございます！！！他の小説も良かったら、是非読んでください！ (2017年1月7日 22時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ピオラス(プロフ) - この小説凄く好きです♪更新頑張って下さい！ (2017年1月6日 17時) (レス) id: 5e6bfab3f6 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ミランダさん» わかりました！頑張ります！ (2017年1月5日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ミランダ - リクエスト良いですか？赤井 翼との恋愛物語書いて下さい！ (2017年1月4日 12時) (レス) id: 6317adf163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロッチ | 作成日時：2016年12月31日 15時
