36話〜3〜 ページ38
夜 宮殿
「…此処にクイーンが」
ジョ「…行くぞ」
私たちは宮殿の中に入った。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「！アレは」
奥に進んでいくと、変な人たちとその真ん中にクイーンがいた
「助けなくちゃ…！」
ジョ「まぁ、待て待て」
「へ？」
ジョ「しばらく見ていようぜ(黒笑)」
ジョーカーはデジカメを持って写してた
「…悪魔」
ハチ「悪魔っス」
それから５分後
クイーンがファラオの仮面がはめられそうになった
「もう、我慢出来ない！」
ジョ「…クイーンから離れろ！」
ファ「ぎゃあぁ！！」
ファラオの仮面は真っ二つになった
クイ「ジョーカー！」
「…」
ギリギリまで待って助けた？
ハチ「クイーンさん！大丈夫ですか？」
ジョ「お前の剣、持ってきてやったぜ」
ジョーカーはトランプで、クイーンの手首の罠を切った
クイ「ありがとう！間一髪だったわ！」
ハチ「いやー実はもっと前にきていたんっスけど」
クイ「え」
ハチ「ギリギリまで待っていようってジョーカーさんが…」
ジョ「バッチリ撮ったぜ！」
クイ「鬼！悪魔！とっとと助けなさいよ！」
クイーンは剣でデジカメを斬った
ジョ「あー！俺のデジカメ…鬼！悪魔！一刀両断女！」
クイ「フン！」
ハチ「ジョーカーさんが悪いっス！」
「…」
私はガクルックスを抱えてジョーカー達の方に向かった
「クイーン…その、ごめん」
クイ「いいのよ、元はジョーカーが悪いんだから！」
「…思ったんだけど、ジョーカーとクイーンって付き合ってるの？」
「「…ハァァア？！///」」
「いや、ギリギリまで待って慌てる顔を見ようって事は、もしかしたら付き合ってるのかなー？って」
ジョ「ちげぇよ！こんな一刀両断女と付き合いたくねぇ！///」
クイ「そ、それはこっちのセリフよ！///」
「あ、はい」
そのあと、ジョーカーとクイーンは言い争ってた
「…」
仲良いな…
ずっと私はジョーカー達の仲間になってたって思ってた
けど、ジョーカー達と長くいたのはクイーンにスペード
ハチは得意の料理とかで傍にいる
なら、私は？
「…邪魔なのかな(ボソッ)」
ハチ「…」
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たかみん♪(プロフ) - 面白いです！続き楽しみにしています！ (2017年8月14日 0時) (
レス) id: 504cd40d3d (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ピオラスさん» あ、ありがとうございます！！！他の小説も良かったら、是非読んでください！ (2017年1月7日 22時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ピオラス(プロフ) - この小説凄く好きです♪更新頑張って下さい！ (2017年1月6日 17時) (レス) id: 5e6bfab3f6 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ミランダさん» わかりました！頑張ります！ (2017年1月5日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ミランダ - リクエスト良いですか？赤井 翼との恋愛物語書いて下さい！ (2017年1月4日 12時) (レス) id: 6317adf163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロッチ | 作成日時：2016年12月31日 15時
