検索窓
今日:7 hit、昨日:36 hit、合計:43,829 hit

35話 〜2〜 ページ37

「ん?」

私たちは上を見ると、鳥がいた

ジョ「なんだあれ?」

クイ「ホーホ言ってるからフクロウかしら?」

フクロウ(?)「侵入者侵入者!」

「喋ってる!」

ジョ「なんでもいいかー!食料だー!」

ジョーカーはコップを投げ、その鳥に当たり落ちた

「わぉ」

フクロウ(?)「いてぇじゃねぇか!こらー!このバド様に喧嘩を売るとは王様も黙ってねぇぞ!」

「ふーん、バドって言うんだ」

ジョ「焼き鳥にしようぜ!」

ジョーカーは足を掴んだ

「!」

?『私の砂漠で騒ぐではない』

クイ「?なに、今の声」

すると砂漠に誰かの顔が現れた

?『王家の砂漠に何のようじゃ!』

ハチ「ひぃ!」

「あ、おきた」←

クイ「な、何なのよ!」

すると謎の砂漠顏はクイーンを見た

?『ちょうどいい体が見つかった。バドよ宮殿で儀式の準備を』

バドって言う鳥は飛んで行った

「しまっ!」

?『娘よ…一緒に来てもらうぞ』

すると砂がクイーンを捉えた

クイ「きゃぁぁ!!」

ジョ「クイーン!」

「まずい!」

砂が私たちを押さえた

クイ「離して!…いやぁぁ!!」

ジョ「まてえ!!」

「この!」

起きた頃にはクイーンはいなかった

ジョ「…ハチ、A。焼鳥…じゃなくて!クイーンを助けに行くぞ!」

「待って!」

ハチ「え?」

「走ったら遅くなる、私に捕まって」

ジョ「え?」

「いいから!」

ジョーカーはハチを左手に抱え、私の右手を握った

ホッシーはハチが抱えてるのと、クイーンの剣も持った

「ガクルックス、しっかり捕まってて」

ガク「ガク!」

ガクルックスは私のワンピースを掴んだ

そして、私は左手に水晶の杖を持った

「…水よ、我らを砂漠の宮殿に連れて行け」

すると私たちの周りに、たくさんの水が溢れた

ジョ「…え?」

「落ちないでね!!!」

私は杖を横にした

「GO!」

すると強い風が私たちを押した

ハチ「ええ?!」

「サーフィン気分でいくよ!」

ジョ「砂漠の上でか?!」

そのまま宮殿に向かった

着いたのは、夜ぐらいだった

36話〜3〜→←34話 ファラオの仮面



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

たかみん♪(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしています! (2017年8月14日 0時) (レス) id: 504cd40d3d (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ピオラスさん» あ、ありがとうございます!!!他の小説も良かったら、是非読んでください! (2017年1月7日 22時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ピオラス(プロフ) - この小説凄く好きです♪更新頑張って下さい! (2017年1月6日 17時) (レス) id: 5e6bfab3f6 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ミランダさん» わかりました!頑張ります! (2017年1月5日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ミランダ - リクエスト良いですか?赤井 翼との恋愛物語書いて下さい! (2017年1月4日 12時) (レス) id: 6317adf163 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シロッチ | 作成日時:2016年12月31日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。