30話 好きなのか? ページ32
ジョーカーside
ジョ「うわぁぁぁあ!!」
ドスン
俺らは何処かの地下に落とされた
ジョ「そうだ!A!」
レオ「…はぐれたみたいだな。今頃フェニックスと共にいる」
ジョ「なにー?!」
ハチ「いてて」
レオ「とりあえず、先に進もう」
俺らはレオンについていった
ガコ
「「…」」
ジョ「は、ハチ?何か踏んだか?」
ハチ「は、はい」
けど何もなかった
レオ「…引っ掛けか?」
ホシ「ほし〜」
にしても、あくび野郎…Aと2人きりなんて…マジ許さん
ジョ「(ブツブツ)」
レオ「…ジョーカー」
ジョ「あ?」
レオ「お前、Aの事好きだろう?」
ジョ「…‥はぁぁ?!///」
ハチ「え、自覚なかったんっスか?」
ジョ「あるわけないだろう!」
レオ「あ、A」
ジョ「ビクッ」
レオ「…わかりやす」
ジョ「う、うるせぇ!///」
レオ「ま、頑張れよ。きっとフェニックスもあいつのことが好きだ」
ジョ「…負けるつもりはねぇよ」
レオ「ふーん、今のところはフェニックスが一歩リードだがな」
ジョ「な?!」
ハチ「フェニックスさんは、Aさんの頬にキスしていますからね」
ジョ「…そうだったー!!!!」
忘れてた
レオ「ドンマイ」←
ハチ「ドンマイっス」←
ホシ「ホシ」
ジョ「うるせぇ!」
そんな会話をしてる間に最後の部屋に辿り着いた
ジョ「…ここは」
レオ「最後の部屋だな…!ジョーカー後ろ!」
ジョ「ん?…おっと!」
いつの間にか背後に吸血鬼がいた
零「なーんだ、ばれたか」
ハチ「零!」
零「おまえたち!そいつらを始末せよ!」
300人ぐらいいた吸血鬼は俺たちに向かって攻撃してきた
ジョ「エンブレムファイヤー!」
レオ「ダークショット!」
するとモニター帰った現れた
ジョ「A!あくび野郎!」
零「…死ぬかもね」
レオ「…は?」
死ぬ?あいつが?
ジョ「どういう事だ」
零「あの重力は特別に寒さも付け足した。もう少ししたら死ぬかもね」
ジョ「…お前!」
俺はフェニックスにAを温めろといいながら、吸血鬼を倒した
レオ「キリがない!」
ハチ「た、太陽光か十字架がないと!」
ジョ「クソッ!」
レオ「ジョーカー!」
後ろに武器を持った吸血鬼がいた
ジョ「!」
あ、ヤベ…
俺は死を覚悟して目を瞑った
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たかみん♪(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしています! (2017年8月14日 0時) (レス) id: 504cd40d3d (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ピオラスさん» あ、ありがとうございます!!!他の小説も良かったら、是非読んでください! (2017年1月7日 22時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ピオラス(プロフ) - この小説凄く好きです♪更新頑張って下さい! (2017年1月6日 17時) (レス) id: 5e6bfab3f6 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ミランダさん» わかりました!頑張ります! (2017年1月5日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ミランダ - リクエスト良いですか?赤井 翼との恋愛物語書いて下さい! (2017年1月4日 12時) (レス) id: 6317adf163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロッチ | 作成日時:2016年12月31日 15時