二話 〜2〜 ページ4
Aside
「…もしもーし、警察さん。なんで私をホールの真ん中に置くのかな?」
警「ん?怪盗ジョーカーから予告が来たんだよ」
「…プッ、刑務所に?」
警「あぁ、【今夜 刑務所にいる。吸血鬼を頂戴する
怪盗ジョーカー】ってな」
「それ、わたしのことじゃん。あはウケルー」
警「それにしても助かったなお前」
「え?」
警「明日でお前は死刑だったからな」
「んーその前に逃げるね!私は!」
警「おい!」
「って言うか、こーんなガラス張りでいいの?」
警「ふん、強化ガラスだ」
「ウケルーね、ガクルックス」
ガク「ガク?」
この子は森で拾った。ガクルックス
なんか空から落ちてきたけど←
名前は南十字星からとった
鬼「ほほーこいつが吸血鬼とな」
警「鬼山警部!」
鬼「なーんで此奴を狙うかな?」
「だよねー鬼山さん…いや、怪盗ジョーカー」
警「?!」
鬼「ワシが怪盗ジョーカーだと?」
「知ってるよ。本物の鬼山さんは、さっきの警察の話では取り調べで時間がかかってる
し、か、も」
鬼「?」
「微妙にガムの匂いがする…私、ガラス越しでもわかるんだ…人間の匂いとか。一度覚えた匂いは忘れないからね」
鬼「…」
すると偽鬼山さんは膨らんだ
パン
ジョ「スゲェなお前」
「そりゃどうも」
警「か、怪盗だ!!」
ジョ「ストレート・フラッシュ!」
「「うわぁぁ!」」
ジョ「行くぜ!」
「はい?」
ジョーカーはトランプでガラスを壊した
ジョ「ついて来い!」
ジョーカーは私の手をとった
「?」
ジョ「走れ!」
その後私とジョーカーは刑務所から逃げた
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たかみん♪(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしています! (2017年8月14日 0時) (レス) id: 504cd40d3d (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ピオラスさん» あ、ありがとうございます!!!他の小説も良かったら、是非読んでください! (2017年1月7日 22時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ピオラス(プロフ) - この小説凄く好きです♪更新頑張って下さい! (2017年1月6日 17時) (レス) id: 5e6bfab3f6 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ミランダさん» わかりました!頑張ります! (2017年1月5日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ミランダ - リクエスト良いですか?赤井 翼との恋愛物語書いて下さい! (2017年1月4日 12時) (レス) id: 6317adf163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロッチ | 作成日時:2016年12月31日 15時