28話 謎の少女 ページ30
？「私は…零」(容姿は皆様の想像でお願いします)
ハチ「ゼロ？」
「零…むかし、吸血鬼のトップの座を奪う時に競いあったライバルよ」
零「懐かしいわね…けど、ここにいるのはもっとあなたを憎んでる人がいる！」
すると何人かが襲ってきた
「なっ？！」
ジョ「軽く数えたら300人ぐらいじゃねぇか！」
零「その重力を解くには最終フロアに行かないと解けないわ…それに、ただの重力じゃない」
「！手が…！」
フェ「！冷たい」
零「その重力は私が発明したのよ…そして、だんだんと体温は引き、死に近づく」
レオ「…そのまえにAの記憶を元に戻さないといけない」
零「正解」
パチン
ガコ
ハチ「下が！」
「きゃぁ！」
零「ここからは、2人ずつペアになって最終フロアに向かいなさい…命を落とさずね」
私たちは穴に落とされ、別々になってしまった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ドサ
「…イタタ」
フェ「…何処かの地下みたいだね」
「フェニックス…それじゃあ、他の人たちは」
ガク「ガク！」
「ガクルックス！ジョーカー達と逸れたみたいだね」
フェ「そのようだ…ところで身体は？」
「少しだけマシになった…」
フェ「とりあえず早く最終フロアに行こう。奥に進むよ」
私とフェニックスは奥に進んだ
「それにしても、何故私たちを別々に？」
フェ「何か仕掛けがあるのか？」
すると後ろのドアがしまった
フェ「なっ？！」
ガク「ガクー？！」
「ビクともしない！」
するとモニターが現れた
「ジョーカー！」
フェ「それに、レオン！」
「ハチとホッシーもいる」
4人ペアか…
ガコン
「「…え？」」
後ろを振り返ると、大きな鉄球が私たちに向かって転がっていた
「嘘でしょうー？！」
フェ「！ごめん！」
「え？」
フェニックスはガクルックスを私に預け、私のことを横抱きにして飛んだ
「ちょ！重いよ？！」
フェ「え、軽いけど」←
「まさか…効果あるのは、私だけ？」
フェ「みたいだね…少し飛ばすよ！」
フェニックスは速度を上げた
「ちょちょ！早い！」
フェ「しっかり捕まってて！」
フェニックスは向かってくる矢など全て避け、最後の部屋にたどり着いた
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たかみん♪(プロフ) - 面白いです！続き楽しみにしています！ (2017年8月14日 0時) (
レス) id: 504cd40d3d (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ピオラスさん» あ、ありがとうございます！！！他の小説も良かったら、是非読んでください！ (2017年1月7日 22時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ピオラス(プロフ) - この小説凄く好きです♪更新頑張って下さい！ (2017年1月6日 17時) (レス) id: 5e6bfab3f6 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ミランダさん» わかりました！頑張ります！ (2017年1月5日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ミランダ - リクエスト良いですか？赤井 翼との恋愛物語書いて下さい！ (2017年1月4日 12時) (レス) id: 6317adf163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロッチ | 作成日時：2016年12月31日 15時
