25話〜7〜 ページ27
レオ「要するに、太陽の光を浴びるの体の細胞が溶け、お前は死ぬ」
「！」
ガク「ガク…」
レオ「それともう１つ、水は電気をよく通す。電気と太陽の光を浴びるとお前は死んでいく」
フェ「それに、ガクルックスは400年前、僕とアクルックスが旅してる時に、風などの影響で落としてしまったんだ」
「ガクルックスは、元々貴方たちの仲間？」
フェ「あぁ」
「…の」
レオ「ん？」
「今更、私が吸血鬼じゃなく、水の守り姫って
それに、なんで弱点とか知ってるのよ！」
レオ「神に言われた」
「どうせ死神でしょう？！」
レオ「いや…お前の父親だ」
「！父親」
レオ「俺が吸血鬼になって、Aのトップの座を奪い、元のAに戻して欲しい…そう言われたから、俺は吸血鬼になってここにいる」
「…ない」
ガク「ガク…」
「もう、わけわかんない…急に言われて、私が水の守り姫って一体私はどっちなの…？」
レオ「A…」
ギュ
「！」
フェ「…でもない」
私はフェニックスに抱きしめられていた
フェ「Aは、吸血鬼でも水の守り姫でもある…けど、その2人の父親は君のことを育てた…だから、どっちでもいいんじゃないか？」
「ッ！」
レオ「…おい、俺の目の前でいちゃつくな」
フェ「え、なに、嫉妬？」
レオ「チゲェよ！…とにかく、お前は水の守り姫との力を取り戻してない…取り戻す為には記憶を戻さないと」
フェ「その記憶はどこに？」
レオ「きっと【ダークキャッスル】だ」
「！ダークキャッスル」
レオ「その場所は吸血鬼の集いの場でもあり、いろんな儀式が行える…そこにきっと、水の守り姫だったAの記憶があるはずだ」
？「…その話、俺も行くぜ」
「ジョーカー？！」
他の皆は？！
ジョ「あいつらなら、他の奴で遊んでる…話は全て聞いた。俺も手伝う」
レオ「…命に関わるぞ」
ジョ「…いいぜ」
レオ「詳しい事は後日、今はサバイバルだからな」
フェ「あ、そう言えば」
レオンはどこかに行った
「私の記憶…」
ダークキャッスルにある…
ポン
「？」
フェ「大丈夫…絶対取り戻せる」
「…ありがとう」
するとフェニックスは先に行ってしまった
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たかみん♪(プロフ) - 面白いです！続き楽しみにしています！ (2017年8月14日 0時) (
レス) id: 504cd40d3d (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ピオラスさん» あ、ありがとうございます！！！他の小説も良かったら、是非読んでください！ (2017年1月7日 22時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ピオラス(プロフ) - この小説凄く好きです♪更新頑張って下さい！ (2017年1月6日 17時) (レス) id: 5e6bfab3f6 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ミランダさん» わかりました！頑張ります！ (2017年1月5日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ミランダ - リクエスト良いですか？赤井 翼との恋愛物語書いて下さい！ (2017年1月4日 12時) (レス) id: 6317adf163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロッチ | 作成日時：2016年12月31日 15時
