17話〜4〜 ページ19
私たちの周りにたくさんのコウモリが現れた
ナ「ひ、ひぃ？！」
「ナイトメア…お陰で、嫌な思い出を思い出したよ…やれ。コウモリ」
コウモリは仮面を取り上げ、ナイトメアに付けた
「ジョーカー！」
私はジョーカーに鈴をあげた
ジョ「サンキュ！確か、この鈴で命令できるんだよなー」
ビ「oui」
ジョ「さーて、なにをしてもらおうかな？」
ナ「や、やめろ！」
ジョ「んー…きーめた」
ナ「ぎゃぁぁぁあ！！」
「25号、34号！…ついでにジョーカーからカメラ取れ」
25「ピピ！」
25号のコウモリはジョーカーからカメラを取った
ジョ「あー！！」
ビ「なにを慌ててるんだい？」
「…やっぱり、撮ってあった」
カメラには、私が泣いた写真があった
ハチ「いつ撮ったんっスか！」
ジョ「いやー泣いてる瞬間がレアだったからよ」
「３４号！飛ばして壊してこい」←
ジョ「やめろーー！！！」
ビ「まさか、コウモリに名前をつけてるとは」
「最高１５０匹」←
ジョ「お、俺のレア写真がー」
「ふん！」
＿＿＿＿＿＿＿
翌日
ビ「ジョーカー待ちなさいって…なんです！その赤い頬は！」
ジョ「やービリジアン…じつはよ、Aに蹴られた」←
ビ「はぁ？！」
ハチ「ジョーカーさんが悪いんっス！もう１つのデータがあるって自慢して来たから！」
「データごと、ジョーカー蹴った」←
私はマント付きのフードを被って、太陽の光を遮っている
ジョ「まぁ、予告通り黄金のライオン像は手に入れたぜ」
ビ「ジョーカー！僕は素晴らしいアートを見せるって言ったから、協力したんですよ！」
「素晴らしいアート？」
私は運転席にいるジョーカーに聞いた
ちなみに私はトランクがある、ところに座っている
ジョ「アートなら、あそこさ！」
ジョーカーは建物を指した
ビ「あ、あれは！」
「…プッ」
ジョ「な？約束は守っただろう？それじゃあ、ご機嫌よう！」
ジョーカーは車を出した
「…まさか、アートって言うのは、ナイトメアのポーズとはね」
ジョ「へっへー。いいだろう？」
「…アホらしい」
ジョ「なっ？！」
その後、私たちは飛行機に戻り、ジョーカーの師匠からの手紙で後日…南の島を訪れることになった
まさか、その日…私までも狙われるとは予想も出来なかった
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たかみん♪(プロフ) - 面白いです！続き楽しみにしています！ (2017年8月14日 0時) (
レス) id: 504cd40d3d (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ピオラスさん» あ、ありがとうございます！！！他の小説も良かったら、是非読んでください！ (2017年1月7日 22時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ピオラス(プロフ) - この小説凄く好きです♪更新頑張って下さい！ (2017年1月6日 17時) (レス) id: 5e6bfab3f6 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ミランダさん» わかりました！頑張ります！ (2017年1月5日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ミランダ - リクエスト良いですか？赤井 翼との恋愛物語書いて下さい！ (2017年1月4日 12時) (レス) id: 6317adf163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロッチ | 作成日時：2016年12月31日 15時
