12話 〜7〜 ページ14
数分後
「…ん」
ジョ「ん？起きたか」
「…ジョーカー、ここは」
ハチ「砂浜っスよ！」
ハチくんはホッシーとガクルックスを抱えてた
「…出れたんだね。宮殿から」
ジョ「あぁ、にしても、おまえ軽すぎだろう」
「しっかり食べてるわ」
私はジョーカーにおんぶされていた
「にしても、どうやって宮殿を？」
ハチ「それはっスね！トランプっス！」
「トランプ？」
ジョ「あぁ、最初アリババと戦った時のトランプだ」
「天井に刺さったアレ？」
ジョ「そうだ、あれは爆発できるトランプでみごと脱出できたのさ」
「そうなんだ」
ジョ「少しは俺のこと信頼したか？」
「えぇ…今回は見ていなかったけど、信頼した。そして降ろせ」
ジョーカーは私を降ろした
ハチ「にしても、なんであの時気を失ったんっスか？」
「あぁ、力を使いすぎてね」
ジョ「力？」
「あの黒い剣は檻とか何かを切れるけど、壊すことはできない‥だから、すこし私の血を吸ってこわしたの」
ハチ「自分の力？」
「うん」
ガク「ガクー！」
ガクルックスはわたしに飛んできた
「ガクルックス…それと、ジョーカー。そのトリックは泥棒でもできるの？」
ジョ「いや、怪盗だから奇跡を起こせるのさ…トリックじゃないからな」
「はいはい」
フェ「それが怪盗か！気に入ったよ、ジョーカー」
ジョ「まーだいたのか、あくび野郎」
何故かフェニックスが来ていた
ジョ「この導き石が古代の秘宝に繋がるんだな？」
フェ「あぁ、その通りさ」
ジョ「けど、これは俺のもんだ」
フェ「ところでA、体調は？」
ジョ「無視かよ！」←
「あ、大丈夫」
フェ「で、君のところに導き石が２つだ。その謎を解くことができるかな？」
ジョ「はぁ？！やってやろうじゃないか！」
フェ「よし、僕たちのゲームはこれからだ…アクルックスが気にいるわけもわかるよ」
ホシ「ホシ？」
フェ「それにガクルックスも…」
ガク「、ガク？」
ガクルックスの事を知ってる？
フェ「それじゃあ、ジョーカー！負けないからな！」
ジョ「おぅ！」
フェ「それとA」
「？」
chu
「？！///」
「「あー！！」」
フェニックスは私の頬にキスをした
「なっ！///」
フェ「ふっ…サザンクロスの元でまた会おう！」
フェニックスは飛んでいった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
飛行船にて
ジョ「あらえー！」
「ちょ。痛い」
ハチ「ジョーカーさん！むちゃくちゃっス！」
ジョーカーに顔を拭かれた←
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たかみん♪(プロフ) - 面白いです！続き楽しみにしています！ (2017年8月14日 0時) (
レス) id: 504cd40d3d (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ピオラスさん» あ、ありがとうございます！！！他の小説も良かったら、是非読んでください！ (2017年1月7日 22時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ピオラス(プロフ) - この小説凄く好きです♪更新頑張って下さい！ (2017年1月6日 17時) (レス) id: 5e6bfab3f6 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ミランダさん» わかりました！頑張ります！ (2017年1月5日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ミランダ - リクエスト良いですか？赤井 翼との恋愛物語書いて下さい！ (2017年1月4日 12時) (レス) id: 6317adf163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロッチ | 作成日時：2016年12月31日 15時
