9話〜4〜 ページ11
僕らはランプがある場所についた
赤「こんなところにいたのか」
?「何者だ!」
赤「久しぶり…僕だよ」
?「お、お前は…吸血鬼の歌の姫(ドラキュラ・シンガープリンセス)のA!」
「え、私?」
赤「ズコー!」
僕じゃないんかい!←
?「な、何故ここに!」
「…貴方は、アラジンか…ってか、シンガープリンセスって何」
アラ「お、お前は吸血鬼だが歌の実力は最高!誰も勝てなかった異名からドラキュラ・シンガープリンセスとつけられたのじゃ!」
「へーそんな異名があったんだ〜」
赤「…僕のことは無視?」←
アラ「…だ、誰だ?」←
赤「僕の存在忘れてたよね?!」←
「ドンマイ!」←
赤「まぁいいや。って言うかそのランプディニーちゃんに預けたはずなんだけど」
「うん、あの人アラジン」←
赤「…サザンクロスの使者、フェニックス!」
アラ「お、おぉ…ついに現れたな!炎の魔神よ!」
「うんフェニックスだよ」←
ガク「ガク」
ツッコミお疲れ←
フェ「遂にって…忘れてた。人間は死ぬんだった。って言うことはディニーちゃんの子孫か…はぁ、そっくりだね」
「(そんなに似てるの?)」
僕は下に降りた
「おいでガクルックス」
ガク「ガクー!」
Aも下に降りた
フェ「んじゃ、このランプは返してもらうよ」
僕はランプを取ろうとしたその時…
ガチャ
「ジョーカー?」
ジョ「A?…!あくび野郎!そいつは俺のお宝だ!」
アラ「!ジョーカー!」
フェ「これまた奇遇だね」
知ってたけど←
「…!ふたりとも!今すぐランプから離れて!!」
ジョ「はぁ?」
ハチ「チェックメイトです」
すると僕たちの周りに大きなガラスが囲まれた
ジョ「!A!」
彼女の下にはガラスがあった
フェ「危ない!」
「!」
グイ
僕とジョーカーはAをこちらに戻した
「あ、ありがとう…」
ジョ「ったく、あぶねぇな」
フェ「…」
なんで、僕は会ったばかりの彼女を助けた?
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たかみん♪(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしています! (2017年8月14日 0時) (レス) id: 504cd40d3d (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ピオラスさん» あ、ありがとうございます!!!他の小説も良かったら、是非読んでください! (2017年1月7日 22時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ピオラス(プロフ) - この小説凄く好きです♪更新頑張って下さい! (2017年1月6日 17時) (レス) id: 5e6bfab3f6 (このIDを非表示/違反報告)
シロッチ - ミランダさん» わかりました!頑張ります! (2017年1月5日 19時) (レス) id: 32ff240ce0 (このIDを非表示/違反報告)
ミランダ - リクエスト良いですか?赤井 翼との恋愛物語書いて下さい! (2017年1月4日 12時) (レス) id: 6317adf163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シロッチ | 作成日時:2016年12月31日 15時