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渋谷side
ヤスが、新メンバーを入れると言う事を
受け入れた様な発言をした
それだけでも、イライラして
信じられへんって思ったのに
社「 良いだろう。スカウトとオーディションを並行して進めさせてもらうYo。ただし、スカウトをする場合は期限を決めさせてもらうよ。そうだな‥2ヶ月だ。2ヶ月で決まらなかったら、オーディションで決めた子を関ジャニ∞に入れる。良いね？ 」
横「 わかりました。 」
村「 よろしくお願いします 」
ヨコとヒナが、受け入れた様な
考えがまとまった様な
妙にスッキリした顔をしとった。
おいおい 、お前ら 受け入れるん早過ぎやろ
その後、控え室に戻った俺らは
それぞれ椅子に座った
重い空気が控え室を包む
その沈黙を破ったのはやっぱりこいつ
横「 今日はみんな考えることあるやろから、解散にするか。 」
村「 せやな。今日のところは解散や。 」
2人の発言を聞いて
明らかにイライラしとった亮は
真っ先に控え室を出て行った。
‥ 俺も帰ろ 。
亮以外の残された年下組も
何も言わんと帰る支度してる
マルとヤスが目配せしてるから
この後話し合いでもするんやろな
正直俺は今、放っといてほしい
俺は1人で控え室を出た____________
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作者名：有栖 | 作成日時：2017年1月18日 0時
