１５話 ページ21
クリスピーサンドが大好物な私です
(なにいってんだコイツ)
ていうかちょっとしたお話多すぎますね
まとめて言えよって思います
ごめんなさい
・・・・・・・・・・・・・・・・
A「？」
離れてからずっとニコニコしている平腹に
いつもなら多分怒れるのだが
流石にさっきの行動によって何もできないでいる
平腹「ん？なになにその顔ー。もっかいしていいの？」
最後何を意識したのか少し雰囲気が違った
お前みたいなもんが何してやがる
そんなことも言えないまま
ゆっくりと近づいてくる平腹の顔
A「っー！！！」
思いっきり目をつぶった
田噛！俺を守れよ！！
その時
(ザーーーーーーーーーーーー)
佐疫『あーあー。えー平腹クン。
今からそっちに行くから覚悟しとけよテメェ』
いつの間にやら取り付けられていたスピーカーから発せられたのは佐疫の声
どこにそんな予算があるのだ
というか佐疫怒ってた
平腹はもう涙目だ
バタンとドアの開閉の音がした
おそらく脱衣場の…
平腹「あ…あぁ…」
わかる、わかるよ君の気持ち
この時間が怖いよね
(ガラッ)
開いた扉から見えたのはおそらく
四次元ポケットと称される外套から取り出した
拳銃
佐疫「死にさらせぇぇぇぇぇぁぁぁぁ！！！！！！」
いつもたれ目気味で優しい表情の佐疫が
瞳孔かっぴらいて平腹に襲い掛かる
怖い怖い
その場で放たれる弾丸
室内に響き渡り耳の奥に響く音
どくどくと流れ出す血液が水面に広がる
A「…出ようかな」
こんな湯には浸かっていれない
赤が浸透してきてる
静かに足を出し
もう一度軽くシャワーを浴びて
石鹸類を持って浴室を出る
自分の服を置いていた籠がある方に向かうと
斬島がいた
斬島「…大変な目にあったみたいだな」
A「まーねｗ」
あまり表情が変わらない斬島が
少し見るだけで気づけるくらい心配そうに見るもんだから
少し笑って話してしまった
斬島「佐疫のあんなに怒った顔は久々に見た」
A「俺もだよ〜」
斬島は今から風呂に入るのだろう
鍛錬を終えてから来たんだと思う
谷裂はきっと筋トレをつづけてる
というより斬島はあの湯船につかるのか？
赤いぞ？決して入浴剤かなんかじゃないぞ？
斬島「あぁ、そうだ」
佐疫が暴れまくる浴室に向かっていた斬島は
何かを思い出したかのように立ち止まって俺を見た
A「何？」
斬島は
「消毒だ」
とつぶやいて軽く俺にキスをした
A(どこの少女マンガ！！！？)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヘル - ぐへへってなりますよね！私涎垂れそうでしたよ (2015年11月14日 14時) (
レス) id: 67b8d869f0 (このIDを非表示/違反報告)
Cavill(プロフ) - サマソニか. . . 俺も行きました。東京会場。やー、アリアナ可愛かった. . . (2015年8月17日 19時) (レス) id: 5e77e032ac (このIDを非表示/違反報告)
優音斗 - ぐおおおおおおおおおおおおお!！！！！ホモォ展開きたあああああああ！！！ (2015年8月6日 9時) (レス) id: 08ae3be49b (このIDを非表示/違反報告)
連連 - クッソｵｵって叫びましたもう愛してるよ癒しなのよ…。 (2015年8月6日 8時) (レス) id: 1b81bfb50b (このIDを非表示/違反報告)
凶羅(プロフ) - もう、このままいっそ┌(┌＾o＾)┐ﾎﾓｫ…になってしまえｗｗｗ (2015年8月5日 22時) (レス) id: d3d342424e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：因幡悠 | 作成日時：2015年7月24日 1時
