第9話 説教の時間 ページ11
殺せんせーside
ニュルフフフ…初の私はsideですねぇ
私は野ツ田さんに放課後、暗殺をするので教室で待っていてくれと言われましたので
今、教室に向かっています
さて…
彼女は一体どのような暗殺をしてくれるのでしょうかねぇ…？
教室の前まで来て、扉を開けると
「野ツ田さん、来ましたよ。さて、どんな暗殺を………っ！？」
そこには、中華包丁で首をゆっくりと切っている彼女が居た
「何て事を！！それを今すぐ離しなさい！！！」
マッハで彼女の中華包丁を奪う時ナイフで攻撃されたが直ぐさま避け、彼女の包丁を取った
「血がこんなに！！今すぐ止血を！」
「………ふふっ」
その時彼女は笑い
「引っ掛かりましたね、タ・コ・さ・ん」
その時、何かを引っ張った
しまった！！
今気付いた てももう遅い
______________ブシャッ
触手が切れたと同時に、彼女は倒れた
貴方side
私が倒れて何分経っただろうか
確か私は…
少し目を細めて周りを見ると
自分の部屋に居た
もう少し目を開けると
そこには殺せんせーが居た
「にゅや？起きましたか。野ツ田さん」
「……何で居るんですか、タコさん」
そう言うと殺せんせーは
「貴方は何をして居るんですか！！」
と怒鳴った
きっと
自分の命を犠牲にして暗殺をしたからだろう
「あんな危険な事をして！！駄目でしょう！？
もっと自分の命を大切にしなさい！！」
「・・・・・・・」
私は黙ることしかできなかった
何故なら、自分の命を落とそうとしたからだ
「然し、最後の仕掛けは良かったですよ」
すると、突然顔に丸を浮かびあげて褒め始めた
「えっ・・・・？」
「ですが！もう二度とあの様な暗殺はしてはいけませんよ！！」
そう言い残して窓から出て行った
「…意味…わかんない」
そのまま私は又、眠りについた
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葡萄マスカット(プロフ) - (^ω^/さん» あ…ww誤字です。教えてくださり有難うございます (2017年5月14日 23時) (
レス) id: 61468344c7 (このIDを非表示/違反報告)
(^ω^/ - 16月11日とは？ (2017年5月14日 18時) (レス) id: 36a0df6a1b (このIDを非表示/違反報告)
葡萄マスカット(プロフ) - 無花果さん» はい！これからも頑張らせていただきます！ (2017年3月21日 19時) (レス) id: 61468344c7 (このIDを非表示/違反報告)
無花果(プロフ) - ですよね！よかった、あってた...ストーリーとかすごく好きです！これからも楽しんで読ませていただきます！更新頑張ってください！ (2017年3月21日 17時) (レス) id: 121835ea6e (このIDを非表示/違反報告)
葡萄マスカット(プロフ) - 無花果さん» ミカグラのおとねちゃん！可愛いですよね！そうです…よく分かりましたね…そう！おとなちゃんを参考にしたんですよ！どうぞこれからもよろしくお願いいたします！ (2017年3月21日 1時) (レス) id: 61468344c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葡萄マスカット 紅葉狩り | 作者ホームページ：不思議の国のマリオ
作成日時：2017年2月11日 0時
