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8話 ページ8





ナ「取り敢えず、さっきの書類で終わりですので、そうですわね、、、
  お茶の入れ方をれくちゃーして差し上げますわ!!」

『お茶、、?』

ナ「ええ、此処は探偵社なので、様々なお客様がいらっしゃいますの。
  ですので、お茶を淹れられる必要がありますわ!」

『成程、、、!』




コンコン

与「如何したんだい?」

『あの、お茶を淹れたので、、飲んでみて欲しくて、、、』

与「!どれどれ、、、美味しいじゃないか。
  此れは社長にも飲ませてあげな。」

『!!!はい!』


ー全員飲んだー

「美味しすぎて疲れなど吹っ飛んだ」by手帖愛好家

「物覚えが良く、教え甲斐があった。」by兄愛好家jk

「温度も渋さも丁度良く、初めてとは思えない。」by刀愛好家元(?)剣士




ーその晩ー

与「太宰が例の虎の件で全員を呼び出したから行ってくるね。」

『お気をつけて、、、』(お眠)

社「そうか、気をつけろ。」

乱「分かってるって。もう、ほんと心配症なんだから、、」((ブツブツ


社「今夜は私しか居ないが大丈夫か。」

いつ帰って来ても良い様に、と今日は居間に布団を4人分敷いた。

『はい!全然!こう言うのには慣れてるので!』

社「!、、、」

『あと、今日は社長がいるから、、、』

社「そうか。」


社「今日の茶は美味かったな。また淹れてくれ。」

『はぁい、、、』

スウスウと寝息を立て始めたA。

そっと布団をかけ直し、自分の布団に入った福沢だった。



乱「皆で此処で雑魚寝ってこと?」

与「その様だね。妾達も寝るか。」

9話→←7話 事務作業出来るなんてどんな小学生だよ



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甘蜜(プロフ) - みつきさん» え、見てくれたの?ありがとー!!私もy、みつきちゃんの小説好きよー!! (4月1日 9時) (レス) id: 3cf48bd2f3 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - めっっっっっちゃ好き!!お姉ちゃんの小説好きー! (3月31日 10時) (レス) @page1 id: fd8dff6cfe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花涙-かるい- | 作成日時:2024年2月14日 10時

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