6話 ページ6
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朝、鳥のさえずりと朝日が見えて起きるなんて幻想だと思っていた。
今日までは。
あり得ない程ぐっすり眠り、誰の部屋か分からないが、布団が一枚畳んであった。
布団ってこんなにふかふかでいい匂いだったっけ？？
取り敢えず部屋を出て、音の聞こえる方に向かった。
乱「あ、起きた？」
『あ、はい、』
社「そこに座って食べるといい。」
『え、！？朝ご飯まで、、？』
与「当たり前だろう。ほら、早く座りな。」
『いただきます、！』
やっぱり美味しかった。
列車でも菓子パンを食べたけど、こっちの方が何倍も美味しい。
全員が食べ終わると、与謝野さんが食器を洗う。
『て、手伝いますか、？』
与「頼めるかい？じゃあそこの食器を拭いて、そっちに置いておいて」
『はい！』
家事は得意だから、役に立てて良かった。
社「先に出るぞ。」
乱「いってらっしゃーい」
与「さて、妾も出社するかね」
『あの、お仕事に着いて行っていいですか、、？』
乱・与「、、、」
乱「いいんじゃない？」
与「じゃあ妾の仕事手伝ってもらおうか」
『はい！！』
与謝野さんと並んで歩くと、与謝野さんって結構の美人だって事がわかる。
モデルさんみたい、、、
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甘蜜(プロフ) - みつきさん» え、見てくれたの？ありがとー！！私もy、みつきちゃんの小説好きよー！！ (4月1日 9時) (
レス) id: 3cf48bd2f3 (このIDを非表示/違反報告)
みつき - めっっっっっちゃ好き！！お姉ちゃんの小説好きー！ (3月31日 10時) (レス) @page1 id: fd8dff6cfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花涙-かるい- | 作成日時：2024年2月14日 10時
