☆裏ナレーション刑事☆

神山・小瀧の場合〜小瀧祐也★イカ娘サマリク〜 ページ10

神山智洋・小瀧望の場合(ナレーション：小山・手越)

注：神山智洋→神と表記させてもらいます


冒頭



神(いやぁ…とうとうここまで追い詰めたな)


望(そうですね、神山先輩)


神(ここからは物音を立てるなよ、犯人は耳がいい、すぐに気づかれて撃たれてまうからな)


望(わかってますよ)



スタート


(祐)「さぁ始まりました〜」


(慶)「いやいやちょっと待って？」


神←笑いをこらえてる


望←吹き出しそう


(慶)「これ、張り込みだよね？」


(祐)「そうですね…」


(慶)「サッカーの試合とかの実況じゃないんだからね？」


(祐)「はいはーい！」


望「ふっ…！」←一応セーフ


神【やばいやばい…！】


(慶)「呑気なやつだ…」


(祐)「それが俺の取り柄なんで♪」


(慶)「いま語尾に♪ついてなかった？」


(祐)「気のせいですよ〜♪」


神「……！」←声にならない笑いで我慢してる


望←笑いをこらえてる


(慶)「集中しろよ？」


(祐)「はーい」


(慶)「あの…本当にわかってる？」


(祐)「もちのろんですよ！」


望「フッ…」←なんとかこらえた


(慶)「古くない？」


(祐)「そうですかねー…」


(慶)「今言わないでしょ、もちのろんとか」


(祐)「言わないね！確かに」←めっちゃ笑顔


(慶)「なんかお前のキャラわかんねぇ…」


望神【確かに…！】←2人ともにやけてる


(祐)「まぁまぁ、ちっちゃい事は気にしないの！」


(慶)「いやそんな事言われたら気にするわ！」


(祐)「さぁ今日も頑張って行こ〜！」


神「フハハ！」


パーン

パーン


神「なんで今更気合入れたんすか⁉」


望「もうめちゃくちゃじゃないですか…」


神「あー…もう無理…」


望「神ちゃん泣いてるし…！」

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