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大吾side
駿佑「ふぇぇぇん！うぎゃぁぁん！」
大吾「あぁ、ごめんなぁ…」
大吾母「あらー、泣き止まへんなぁ」
大吾「駿佑…」
駿佑に声かけてたら
駿佑「あう」
大吾「あ…」
泣き止んだ
それでニコッて笑ってくれた
大吾「わぁぁ…」
大吾母「抱っこする？」
大吾「うん」
抱っこさせてもらって
大吾「わぁ…」
でもなんか落としそうで怖い…
駿佑「ふふふ」
大吾「駿佑…」
なんか笑ってくれるの
嬉しいな
大吾「駿佑、これからよろしく…」
しばらくして
良規「大吾、弟可愛い？」
正門が聞いてきた
大吾「めっちゃ可愛い」
良規「えー、会ってみたい」
大吾「ほんま？」
まぁそれで正門が家に遊びにきて駿佑にあったら
駿佑「ふぇぇぇん！」
良規「おわぁ、ギャン泣き」
大吾「あのー、今からもうすでに人見知り…」
良規「すごいな…」
大吾「可愛いやろ？」
良規「うん…」
めちゃくちゃ可愛い
良規「もうすっかりお兄ちゃんやん、大吾」
大吾「うん」
そのまま駿佑は大きくなって
駿佑「うー…大吾くーん…」
良規「んー、人見知りすごいな…」
大吾「基本家に俺おるときは俺から離れへん」
駿佑
俺のひっつき虫と化しました
可愛いんやけどな
大吾「でも可愛いから甘やかしちゃうねんなぁー」
駿佑「大吾くーん」
良規「仲ええねんなぁ」
大吾「今日誠也くん達よかったん？」
良規「今日約束してへん」
大吾「そっか」
駿佑「…」
大吾「そんな隠れんでも怖ないで」
良規「え、俺怖い扱いされてるん？」
駿佑「なぁ、まさかどっておなまえ？」
良規「え？まぁ皆俺のこと正門って呼ぶもんな、俺の名前は良規やで」
駿佑「よしくん？」
良規「おー、まぁそれでいいよ」
駿佑「じゃーよしくんって呼ぶ」
大吾「お、よかったやん、心開いたな」
良規「駿佑、よろしくな」
まぁ俺と正門ってよう一緒におるもんな
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シオリ(プロフ) - みつさん» 50回に向けて何かを書きたかったのでお陰様でいい話が書けました！こちらこそありがとうございました！またリクエストしてくださいね！ (3月3日 23時) (
レス) id: 5d4ccef634 (このIDを非表示/違反報告)
みつ(プロフ) - めめみちとっても良かったです。書いてくれて有難うございます (3月3日 23時) (レス) @page50 id: 81d8187c7d (このIDを非表示/違反報告)
みつ(プロフ) - まさにしの話良かったです。めめみちも楽しみにしています。書いてくれてありがとうございます (3月3日 0時) (レス) @page24 id: 81d8187c7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオリ
| 作成日時：2024年3月2日 7時
