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駿佑side
涼太には洗濯を手伝ってもらって
涼太「朝ごはんは作っちゃったのかぁ」
料理作るの好きな涼太は残念そう
なんせ俺も昨日の夜聞いたから言えへんかってんなぁ
駿佑「また明日手伝ってよ」
涼太「うん」
嬉しそうに頷いてくれた
駿佑「よし、その代わり今日は皆を起こしに行こう」
涼太「うん」
皆を起こす係なパパがお仕事の日は
俺と涼太で起こす
康二「あ、ママー」
駿佑「おぉ、康二おはよ…」
真都「まーまぁ…ぐす」
康二「きょーまいおきちゃって…パパおらんからないちゃったー」
駿佑「あら、真都起きちゃったんかー」
俺は真都を抱っこする
これ真都連れてって康二の大声でお兄ちゃん達起こしてるの聞いたら泣くよな…
涼太「ママ、俺と康二で起こしてくるよ」
駿佑「ありがと」
助かるわ
少しあやしてたら機嫌も良くなってきた
皆もゾロゾロと起きてきて
真都「んふふーママー」
駿佑「真都、そろそろご飯やで」
真都「はぁい」
素直に降りた
辰哉「今日パパいないんだね」
翔太「涼太と康二だけって珍しいよね」
駿佑「あのねー、今日は真都が起きちゃって…」
涼太「康二が連れてきてたね」
駿佑「そうそう」
大介「でもなんも聞いてないよねー」
駿佑「多分急に決まったんちゃうかな」
基本的に週の初めに早い日言ってくれるし
亮平「なるほどねー」
照「そっか」
まぁパパがおらんくてもまぁいつも通り
それで…
駿佑「いってらっしゃーい」
6人「行ってきまーす」
お兄ちゃん6人を見送って
駿佑「おし、行こっか」
康二「はい！」
真都「はーい！」
康二と真都を幼稚園に送って
家に帰ってきて
駿佑「よーし、俺も仕事って…あれ？」
見慣れないファイル
ちょっと中を覗いてみた
駿佑「おっと…これは…」
このファイルに入ったこれって
蓮くんの大事なやつやったりせん？
駿佑「寝ぼけて忘れて行ったな…」
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シオリ(プロフ) - みつさん» 三つ目のお話は少しお時間いただくと思いますが頑張ってみます！ (1月31日 22時) (
レス) id: 5d4ccef634 (このIDを非表示/違反報告)
シオリ(プロフ) - 美夜陽さん» わかりました！ (1月24日 6時) (レス) id: 8fd964e253 (このIDを非表示/違反報告)
美夜陽(プロフ) - シオリさん» 出来れば、めめみち家の「子ども達の文化祭」のまさにし家バージョンをお願いしたいです！ (1月23日 23時) (レス) id: 40d5fff1fd (このIDを非表示/違反報告)
シオリ(プロフ) - 美夜陽さん» わかりました！それから、いつがいいかとか、どんな内容がいいかなどありますか？ (1月22日 22時) (レス) id: 5d4ccef634 (このIDを非表示/違反報告)
美夜陽(プロフ) - リクエスト、失礼します。まさにし家の未来の話が読んでみたいです。よろしくお願いします！ (1月22日 22時) (レス) id: 40d5fff1fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオリ
| 作成日時：2024年1月20日 6時
