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駿佑side
大介「ん？」
辰哉「どうしたの？」
上白石「あ、あの子達テレビで見ましたよ」
駿佑「そうなんですか？」
大介「あ、ママのドラマに出てた人だー」
亮平「あ、本当だ」
福本「知ってるんですね」
駿佑「よく見てるんで…」
上白石「可愛いですねー」
照「どうしたの？」
駿佑「昔共演してた人に会って」
福本「今からどこ行かれるんですか？」
駿佑「今からご飯に行くつもりです」
上白石「よかったらご一緒してもいいですか？」
大介「行きたい！」
駿佑「あ、こら」
遠慮がなさすぎる
蓮「何事？」
照「あ、パパ」
涼太「この人たちもご飯いい？」
蓮「ん？……あ、どうも」
上白石「はじめまして」
福本「こんにちは」
駿佑「お昼お店も全然決めてへん」
蓮「あー、それなら大丈夫、予約したんだよね」
駿佑「え、大丈夫なん？急に増えることなったけど」
蓮「席だけだったからその辺は大丈夫だと思うよ、個室にしたし、でも連絡はしとくね」
駿佑「おー、さすが」
福本「本当に仲がいいんですね」
駿佑「あ…///」
恥ずかし…
蓮「とりあえず行きましょうか」
そのままお店に
半個室のお店で
真都は蓮くんの隣
康二は俺の隣でまぁ後は自由に座り出して
駿佑「お2人もなんか好きなもの頼んでください」
まぁそれぞれ食べたいものを頼んで
待ってる間
福本「あの、よかったら紹介してくれませんか？」
駿佑「あ、そうですね」
まぁ子ども達を紹介する流れに
駿佑「まず1番上から辰哉、大介、翔太、涼太です」
辰哉「辰哉だよ」
大介「大介でーす！」
翔太「…」
涼太「こっちが翔太、俺は涼太です」
駿佑「ごめんなさいね、翔太人見知りなんで、でこの4人が4つ子です、それで、双子の照と亮平です」
照「初めまして」
亮平「亮平といいます」
駿佑「それで康二と末っ子の真都です」
康二「こ…こーじ」
真都「まい…」
蓮「人見知りですね…それで俺は目黒蓮と言います」
上白石「ドラマの撮影の時何度かお見かけしましたよ？」
駿佑「え、ほんまですか？」
蓮「まぁ何回も行ってたらスタッフさんとも顔見知りになったぐらいだからね」
駿佑「それは知らんかった」
蓮「まぁこっそりだったし」
駿佑「なるほど」
福本「仲良いんですね」
駿佑「まぁ」
恥ずかしいな
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作者名：シオリ
| 作成日時：2024年1月13日 7時
