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大吾side
大吾「いった…」
めっちゃ頭痛い
飲み過ぎた…
良規「大丈夫？」
大吾「…」
良規「はい」
大吾「ありがとう」
水を飲んで
良規「味噌汁どうぞ」
大吾「ん…」
美味しい
大吾「あー…」
良規「ほどほどにな、ほんま」
大吾「ごめーん」
味噌汁食べ終わってから
大吾「ごめん、片付けまで」
良規「ううん」
やらかした…
良規「大吾」
大吾「え…」
チュ
大吾「ん…///」
良規「今日はこれくらいのお仕置きで勘弁したるわ」
大吾「///」
良規「可愛い、子ども向かいに行かんかったらこのまま襲いたいわ」
大吾「ちょ…///」
良規「まぁ冗談やけどな」
大吾「ほんまに」
良規「でも俺が今回それだけ嫉妬したってことは忘れんとってや」
大吾「はい」
めっちゃ怒っとるわ
気をつけよ
良規「休んどき？俺子ども達迎えに行ってくるから」
大吾「ううん、俺も行きたい」
良規「じゃあ…風呂入っておいで」
大吾「お酒くさい？」
良規「まぁ…」
大吾「わかった」
まぁ素直に従っておこう
そして
丈「あ、おかえりー」
和也「ママー楽しかったー？」
大吾「うん、お母さんありがとう」
母「あんた飲みすぎてない？」
大吾「えっとー」
父「その反応だけでわからな」
大吾「もー、やめて」
謙杜「ママ」
流星「ママだっこー」
大吾「はいはい」
恭平「ママどーしたん？」
大吾「んー、ちょっと羽目外しすぎたなぁ…」
恭平「？」
良規「まぁ大人になったらわかるわ」
恭平「そうなん？」
誤魔化してくれた
ほんまにこれから気をつけよ
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作者名：シオリ
| 作成日時：2024年1月13日 7時
