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駿佑side
やっぱり楽しい
それに今回は関係者として行ってないから
めっちゃ素で楽しんでる
駿佑「あー、やっぱりかっこいいー」
大吾「よかったな」
駿佑「うん」
ここまで楽しめるのって
やっぱり相手が大吾くんやからかな
大吾くんと趣味似てるし
やからそう言ってくれたんやんな?
駿佑「あー…楽しい…」
大吾「ほんま?よかったな」
駿佑「幸せやぁ…」
大吾「ちょい、俺に引っ付くな」
駿佑「いーやんかぁー」
大吾「ったく可愛い弟やなぁ」
駿佑「大吾くーん」
大吾「ちょい、LIVEみなもったいないで」
駿佑「はぁい」
まぁなんかワイワイしながらLIVEを楽しんだ
駿佑「あー、楽しかったぁ」
大吾「めっちゃイキイキしてたもんな」
駿佑「ちょっと落ち着いてからでよっか」
大吾「うん、せやな」
駿佑「蓮くんが俺と大吾くんやったら1番楽しめるって思ってくれたんちゃうかな」
大吾「あー、確かに」
兄弟して同じような趣味やしな
感謝やなぁ
駿佑「あ、蓮くんも同じこと書かれてる」
大吾「あ、正門から来てるわ」
駿佑「どんなん?」
大吾「ほら」
駿佑「あー、山田くんからも送られてきてたな」
大吾「もー、最悪…」
駿佑「どんまい」
大吾「せめてフォローしてくれへん?」
駿佑「ごめんごめん」
まぁ人もまばらになってきたってことで
駿佑「帰りますか」
大吾「せやな」
まぁのんびり歩き出したら
?「ちょっとー、先輩に挨拶なしで帰んの?」
駿佑「えっ」
大吾「おわっ」
駿佑「山田くん」
山田「まぁ冗談は置いといて…楽屋おいでよ、よかったらその隣のお兄さんも」
ってことで
伊野尾「みっちー久しぶりー」
中島「楽しかった?」
駿佑「はい」
知念「わー、お兄さん可愛い」
有岡「そりゃ女の子と間違えられるわけだ」
大吾「…」
駿佑「あらま…」
めっちゃ萎縮してる
駿佑「えっと僕の兄です」
大吾「西畑大吾って言います」
高木「そっか、元々西畑なんだったもんね」
駿佑「はい」
八乙女「えっとお兄さんは」
大吾「俺も…駿佑と同じで5人の子どもの母親してます」
薮「すごい」
大吾「…」
まぁ少し話して
山田「今日は来てくれてありがとね」
駿佑「失礼します」
大吾「ありがとうございました」
帰らことにした
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作者名:シオリ | 作成日時:2024年1月13日 7時