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大吾side
俺女の子って間違えられてたのはショックやけど
まぁバレてるならもうええわってなったみたいで
まぁ写真撮ったりしてる
駿佑「あ、そろそろ行こー」
大吾「あ、そんな時間やねんや」
駿佑「そーそー」
大吾「行こか」
駿佑「レッツゴー」
駿佑まじでテンション上がってるわ
チケット読み取ってもらって入ったら
大吾「お、めっちゃ良くない？」
駿佑「スタンドの1番前やん」
奇跡やな
大吾「おー、楽しみやなぁ」
駿佑「うん」
大吾「こうやってくることは？」
駿佑「ないよ」
大吾「そっか」
駿佑「そりゃ、子どものこともあるし…俺が行ったら色んな意味で目立つやん」
大吾「やから行ってなかってんな…」
駿佑「そう」
大吾「俺はなぁ、将来流星と絶対行くと思う」
駿佑「さすが…」
大吾「駿佑は？大介といったりせんの？」
駿佑「興味持つかやなぁ」
大吾「そっか」
まぁ始まるまでずーっと喋ってた
駿佑「お…」
大吾「始まる始まる」
駿佑「楽しも」
大吾「うん」
折角これたんやから
楽しまな
すぐにライブは始まって
大吾「おぉ」
駿佑「かっこいい」
やっぱりかっこいいな
まぁ正門とのかっこよさとは別
ってかこんなんで嫉妬されてたら俺どこにも行かれへんくなるわ…
駿佑「かっこいいー！」
大吾「駿佑…」
めっちゃ駿佑興奮してるわ
可愛い
駿佑「みーひんの？」
大吾「急にこっちみた」
駿佑「なんか視線感じて」
大吾「なんかごめん」
駿佑「ううん」
また駿佑はLIVEに集中する
本気で楽しんでんな
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作者名：シオリ
| 作成日時：2024年1月13日 7時
