駿佑と大吾のおでかけ ページ27
駿佑side
とある日のこと
駿佑「ん？何このメール」
見てみたら
駿佑「んん⁉︎」
蓮「どうしたの？」
駿佑「なんかHey!Say!JUMPのライブの当選のメール来てて」
応募した記憶ないし
蓮「あー、それ俺だよ」
駿佑「はい⁉︎」
蓮「まぁここしばらく子どもとか家のことお願いすること多かったし…お礼にで当たればいいなーって」
めちゃくちゃやな
蓮「たまには楽しんでおいで」
駿佑「そう言われても…誰と？」
蓮「大吾誘えば？良規くんにはこれ伝えてたし、ちなみにいつ？」
駿佑「えっと」
とまぁ事情を説明したら大吾くんもびっくりしてたけど
行きたいって言ってくれたから行くことに
しかもお支払いは蓮くんがしてくれた
丈「おかん、駿くんいってらー」
恭平「軽いな」
大介「感想聞かせてねー！」
翔太「いってらっしゃい」
流星「たのしんできてー！」
大吾「ありがとう、よろしく」
辰哉「任せてよ」
涼太「いってらっしゃい」
謙杜「ママー！」
真都「ママいってらっしゃい！」
康二「ママバイバーイ」
亮平「いってらっしゃい」
駿佑「行ってくるね、お願い」
良規「うん」
蓮「いってらっしゃい」
2人「いってきまーす」
俺らは出発して
大吾「なぁ、蓮って駿佑のファンクラブの会員番号とか知ってたん？」
駿佑「まぁ、一応」
大吾「色々すごいな」
駿佑「俺も思ったよ…まぁでも子どもおる手前ってしばらく応募してなかったから」
大吾「なるほどなぁーってかバレへん？」
駿佑「知らん」
大吾「ちょい…」
駿佑「まぁ、そん時はそん時かな」
やって人多いし
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作者名：シオリ
| 作成日時：2024年1月13日 7時
