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駿佑side
駿佑「んっ…おぉ…」
めっちゃ抱きしめられてた
駿佑「///」
照れるわ
蓮「ん…」
駿佑「あ…」
起きた
駿佑「おはよ、蓮くん」
蓮「駿おはよ」
ぎゅ…
駿佑「ちょ…///」
蓮「可愛い…」
駿佑「ねぇ、動けへん」
蓮「いいじゃん」
駿佑「このまま？」
蓮「このまま抱きしめときたい」
駿佑「苦しいー」
蓮「ごめんごめん」
駿佑「それにお腹すいた」
蓮「しょうがないなぁ、じゃあ」
チュ…
駿佑「ん…///」
蓮「ふふ」
駿佑「もう…///」
蓮「駿からもしてよ」
駿佑「えー…///」
蓮「そうじゃないと離さない…」
駿佑「もう…///」
ちゅ…
駿佑「///」
蓮「可愛い」
チュ
駿佑「んん…///」
蓮「さぁ、起きようか」
駿佑「うん…///」
蓮「俺たち結婚したんだよね、駿」
駿佑「うん…///」
とりあえず起きて
駿佑「朝ごはんにする？」
蓮「うん」
ギュッ
駿佑「ちょっと…///」
蓮「えー、このままがいいな」
駿佑「えー、動けへんー」
蓮「いいじゃん」
蓮くんってこんなスキンシップ多かったっけ？
蓮「あ、ちなみに朝ご飯昨日の間に用意しといたんだよね」
駿佑「え、まじで」
蓮「駿が必死にやってる裏で」
駿佑「気づかなかった」
蓮「サンドイッチ」
駿佑「えー、おいしそー」
蓮「座ってて、コーヒー入れるから」
駿佑「やったー、ありがとー」
優しい
蓮「食べよ」
駿佑「うん」
蓮「はい」
駿佑「え？」
蓮「食べてよ」
駿佑「パク」
蓮「俺も食べさせて」
駿佑「うん」
ちょっと恥ずかしいけど
誰もおらんしね
駿佑「おいひぃ」
蓮「よかった」
駿佑「この後どうする？」
蓮「ゆっくりしない？」
駿佑「うん、いいよ」
今日はゆっくりできるんやしね
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作者名：シオリ
| 作成日時：2024年1月13日 7時
