めめみちの幸せな毎日34 (ページ7)

今日:24 hit、昨日:23 hit、合計:20,328 hit

・ページ7

廉side

大吾から電話があって

子ども達しかおらんけど

すぐには戻れそうにないからって

行ったることにした

海人「おかゆかうどんどっちがいい？」

謙杜「おかゆ」

流星「りゅーせーも」

恭平「俺もそれ…」

海人「わかった、2人のご飯は」

和也「お弁当あるーただ恭平達の分どうしよー」

廉「俺らで食うわ、海人ー流石に子ども用の弁当だけやったら足らんからなんか作って」

海人「あの、ここ俺の家じゃないからね」

廉「なんか一品分くらいの材料パチってもバチ当たらんやろ」

まぁおかゆ海人が作って

海人「食べれるだけでいいからねー」

皆入れた分は食べてくれてた

その後は

汗拭いたり

冷えピタ替えたりしてた

丈も和也もいっぱい手伝ってくれた

しばらくして

ガチャ

大吾「ごめんなー」

良規「ほんまに助かったわ、ありがとう」

紫耀「おかえり」

和也「ママ」

丈「おとんおかえり」

良規「ごめんな、不安やったやろ？」

和也「ううん、廉くん達来てくれたから」

大吾「ごめわな、急にこんなお願いして」

紫耀「いいよいいよ」

海人「気にしないで」

廉「貸し1な」

大吾「ほんま廉って相変わらず」

謙杜「ママ…ぎゅーして」

流星「ママ…」

ギュッ

大吾「おわっ」

相変わらず懐かれてんな

恭平「パパ…」

紫耀「可愛い…」

和也「ふー」

良規「お疲れ様、2人とも」

丈「今日あれできんかった」

良規「今日はしゃあないよ」

大吾「遊んでてサボったわけちゃうからさ」

和也「ほんま？」

良規「ありがとうな、3人の面倒見てくれて」

褒められて嬉しそうやな